ヤフー知恵袋の削除依頼をしたら逆に炎上したという相談

ヤフー知恵袋に風評を書き込まれてしまい、他社に頼んだら炎上したという相談が増えました。あまりに短絡的な対処をしているようでしたので、同じ事態にならないように案件をお話しします。

ヤフー知恵袋に名指しで書き込むということは、かなりネガティブな感情が強いということです。ネットリテラシーも高く、情報発信力もあるために拡散する可能性も高いです。

直接的な攻撃文章ではなく、「利用した感想」や「意見求む」というような形で掲載されておりますので法的にも削除は難しいです。

では、炎上したケースを記載します。

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1.ヤフー知恵袋の削除依頼をして炎上した流れ

1-1. A子さんは美容専門業社のB社を利用しアンチエイジングを行っていた。

1-2. 値段と効果が見合わないとして知恵袋に投稿。(美容効果は個人差があるので測定困難)

1-3. 悪意が垣間見える投稿だったためにB社がリスティング広告で見つけたC社に依頼。

1-4. C社はYAHOOに対して「送信防止措置依頼書」を送付、削除されず。

1-5. C社はYAHOOに対して「IP開示請求」を送付、開示。

1-6. IP特定、A子さんに「送信防止措置依頼書」を送付。

1-7. A子さんは「ふざけるな!」と逆上してフリーブログ各所に連投、SNSやブログにも投稿し風評が広がった。

1-8. 弊社に相談。

このような流れです。

2. 削除依頼が逆上させた

冷静に考えればかなり怒っている人に対して、弁護士から「消しなさい」と文章が届いたら、怖がる前に怒りが爆発するでしょう。

ヤフー知恵袋への投稿内容からしても、かなり気を使って直接攻撃しないようにしていますのでA子さんは弁護士からの内容証明では消す理由がないと判断したのでしょう。消すどころか火に油です…このように大体が炎上してから弊社に相談がきます。

弊社の施策は対象のヤフー知恵袋を検索圏外に飛ばすことです。これであれば、投稿者の怒りに触れることはないですし、その他のユーザの目に風評記事が触れることはありませんし、炎上拡散しないので費用も抑えられます。

ネットを使用する人であれば、各種内容証明や送信防止措置依頼書がどの程度の効力があるのか調べるでしょう。

各種内容証明や送信防止措置依頼書で削除されなければ裁判所の決定をもらうことになりますが、費用も時間もかかります。

内容によっては裁判するだけ無駄です。ヤフー弁護団は相当な腕ききです。その記事が本当に風評や誹謗中傷なのか、そして削除成功率はどのくらいなのかを考えないと費用だけがかかります。

何人も見てきましたが、判決がでるまでの半年から1年程度に精神的に疲れていきます。風評記事をすぐにでも表示しなくしたほうが売上にも精神的にも良いと感じています。

そもそもですが、削除できないものであれば検索圏外へ飛ばすしかありません。風評や誹謗中傷記事が表示されなくなった時の売上と記事があることによっておこる機会損失を考えて費用をかけるべきか慎重に検討する必要があります。

3. どこへ何を相談したらよいのか

対策業社へ相談するときは対象URLを検索圏外にできるかどうかを聞いてみてください。削除依頼であれば弁護士へ、逆SEOであれば対策業社へ、各社相談は無料だと思いますので遠慮なく相談してみて納得のいくところへ依頼するのがよいですね。

名指しの風評記事があると焦ってしまいますが対策をまちがえると炎上もありえます。まずは、焦らずに相談をしてみてください。

かならず解決の糸口が見つかります。

 


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