プロダクトローンチではどのぐらいの売上が見込まれるのか?

プロダクトローンチは、一気に爆発的に売上を上げることができると言われています。

この手法を用いることで、リストゼロの人でも売上を得ることができたり、個人が1日で1億稼いだという話もあります。

莫大な売上が目立っているプロダクトローンチですが、プロダクトローンチをした人がすべてそのように稼げるわけではありません。実際のところ、どれぐらい売上が上がるものなのかを探ってみました。

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1. プロダクトローンチは実際に儲かるのか?

インターネットを見ると、情報起業系で、プロダクトローンチで数千万、数億円売り上げました!という記事を見ることがあります。

プロダクトローンチの「ローンチ」は、「立ち上げる、打ち上げる」などの意味合いがあります。ロケットの打ち上げやミサイルの発射などもローンチと言われます。

つまりロケットを打ち上げるぐらい、ドカーンと売上を伸ばすことができるという意味合いも含まれています。

プロダクトローンチが世の中に出る前は、24時間で1億を稼ぐなどありえないと思われていました。けれども実際にプロダクトローンチでそれを達成した人がいました。

すると、どんどんと1日という短い期間でも1億を稼ぐ人が現れ始めました。

それほどプロダクトローンチの手法は短期間で稼ぐのに適したものだったわけです。

しかしながら、それができたのはそれなりにマーケティングがわかっている人です。

全くビジネスを知らない人にそれができるか、というとそう簡単にはいきません。

ゼロからビジネスを始めようと思う全くの初心者であっても、着実にプロダクトローンチの手法に従うのなら、すぐにある程度の金額を稼ぐことは可能です。それは数十万から数百万円とその幅はあります。実際に初心者から始めて、数百万円、あるいは数千万円稼いだ人も中にはいます。

数千万円を稼ぐには、経験があって腕のいいチームが必要になってきますが、数十万円~数百万の売り上げなら、誰でもその金額を得ることは可能です。

1-1. 本当に1億円の売上は達成可能なのか

情報起業家でプロダクトローンチをしている人たちの中には、かなりな額の売上を上げたという人がいます。

実際にインターネットで検索して、出てきた数値を書いてみると、

  • 1年間で3億円の売上、
  • 9日間で1万弱のリスト、
  • 初ローンチで4000万円以上の売上で1000万円の利益、
  • 24時間で1億円売上、
  • 1ヶ月で3,000万円、5,000万円、7000万円、の売上、
  • 1週間で6,000リスト取得、
  • 14日間で150万の売上、1800万円の売上、
  • 1年半で売上3億円、
  • 初ローンチで売上100万円、540万円、4000万円、年間5000万円以上、
  • 34時間で3億7300万円、
  • 4日間で700万円売上

など、たくさんでてきます。実際にそれぐらい稼ぐことは可能であると言えるでしょう。しかしその金額が売上なのか、粗利や利益かによってずいぶんと違ってきます。

また実際に売上が上がった期間とは別に、準備期間もあります。事前に1~2ヶ月、あるいはもっとかけて準備されますので、その点も考慮しておきましょう。

数千万~1億円以上の売上が出たけど、広告費やその他の経費でほとんど手元に残らなかったということもあります。売上だけを言えばものすごく儲けたように見えます。

何億と売り上げたという話は本当かもしれませんが、実際の利益がどのぐらいかはわかりません。利益は雀の涙だったとしても公言されません。赤字を抱えてしまったというケースも少なくないようです。

ここにちょっとしたトリックが生まれています。

もしそうだとしても「数千万~1億円売り上げた」という実績は得られます。そのようにして稼いでいる風に見せている人たちもいます。

1-2. あなたはどのぐらい売り上げたい?

どのぐらいの売上が上がるのかはケースバイケースです。

あなたのハウスリストがどのぐらいの数なのか? 今までどのように見込み客を教育してきたか? 信頼関係はあるのか? どのぐらいの売上が欲しいのか? 経費はどのぐらいかけられるのか? どのぐらいの規模のプロダクトローンチをしたいのか?

これらによってずいぶんと違ってきます。

大きく稼ぎたい場合には、たくさんのアフィリエイターに協力してもらうことになります。かなりの金額がアフィリエイター報酬として支払われます。

プロダクトローンチは簡単に大金が稼げると思って、やみくもに広告費にお金をかけすぎないようにしましょう。

もしあなたがプロダクトローンチをするときは、いったいいくら売上げたいのか? そして、そのためにいくらまで資金を使えるのかを事前に決めておきましょう。

1-3. 初めてのプロダクトローンチで儲かるためには

もしあなたがまだプロダクトローンチをしたことがなくて、これからやってみようと思う場合、まずは小さく始めることをお勧めします。

ジェフ・ウォーカーが始めた時のように、最初は20人ぐらいに売って16万円儲かればいいのです。そこからまた発展させて、少しずつ増やしていくほうが結果的に長続きできるでしょう。

初めてのプロダクトローンチで数千万の売上を上げたいのなら、プロダクトローンチのプロに頼んでプロデュースしてもらいましょう。

何度もローンチをしたことがある人はどうやったら売れるのか、勘を養っています。その勘がいつも当たるとは限りませんが、やり方を心得ています。そうすれば始めてのローンチでも数千万円を売り上げることが可能になります。

ただしそれに値する商品にならなければ、いくらプロでも売ることはできません。

2. プロダクトローンチの売上事例

現在、1万人以上の人たちが「プロダクトローンチ・フォーミュラ」の手法を実践しているそうです。そのうちの報告があったものを集計するだけでも、売り上げた金額が約500億円以上になります。ということは、実際はもっと多くの売上総額になっているということです。

2-1. ジェフ・ウォーカーはプロダクトローンチでどのぐらい売り上げたのか?

ジェフ・ウォーカーはプロダクトローンチを始めた人ですが、彼はどのぐらい売り上げたのでしょうか?

彼の最初のローンチが、19人の読者(本人とその妻含む)に対して行い、165000円の売上。そしてそれから回を重ねるごとに、72万円、96万円、442万、1000万以上、6000万以上、3億7300万円と増えていきました。

そして今では、総計300億円の売上を生み出したと言われています。

2-2. 与沢翼はプロダクトローンチでどのぐらい売り上げたのか?

日本でプロダクトローンチをしたということで有名なのは与沢翼さんです。

『秒速で1億稼ぐ男』として有名になりました。

彼は「プロダクトローンチフォーミュラ Free Agent Style Version」という商品をプロダクトローンチの手法で売りました。

見込み客リストを集め、そこにメルマガを送り、販売をするという流れです。

30万円の教材を170名に売って、1ヶ月で5100万円稼いだそうです。このプロセスを回していくことで、その6か月後には4億円、そして1年間で10億円以上稼いだと言われています。

彼の月収の70%がプロダクトローンチによるものだったということです。

一度破産したのち、所持金10万円でネットビジネスを始めて、約4000万円の資金でアフィリエイターに広告をお願いしてプロダクトローンチをしたそうですから、相当な肝っ玉の持ち主です。

彼のやり方を真似た情報起業家の中には、スパムかと思われるぐらいメールを送り、内容のない教材や講座を売って、あとのサポートがないものなどがあり、そこからプロダクトローンチは詐欺という悪評が立ってしまったようです。

2-3. 他の起業家はどのぐらい稼いでいるのか?

情報コンテンツを販売している起業家たちはたくさんいます。その人たちのほとんどが多かれ少なかれ、プロダクトローンチ的な方法を用いてビジネスをしています。

また店舗経営や一人ビジネスのコーチ、コンサルなどの人たちも、自分の専門分野を情報コンテンツ化したり、講座にして教えるのに、プロダクトローンチの手法を用いている人は多数います。

その中には、億単位を稼いでいる人もいれば、全然稼げていない人もいます。

プロダクトローンチをすれば稼げるのではなく、稼げる人がプロダクトローンチをすれば、もっと稼げると言う方がいいでしょう。

プロダクトローンチには、マーケティングの基本や、人間心理などが組み込まれています。その原理原則をしっかりと理解したうえで行えば、結果もついてくるでしょうが、目先のやり方のみ真似しても、思うような結果を得ることはできないでしょう。

3. プロダクトローンチの経費はどのぐらいかかるのか?

売り上げは億を超えることもありうるとわかったけど、経費は一体どのぐらいなの?と気になるところですね。

売上が多ければ多いほど、通常、アフィリエイターに払う報酬、つまり広告費も多くなります。

1件のオプトが1,000円だとしたら、2,000件のリストを得ようと思ったら200万円かかります。コピーライティング、動画撮影&編集、web制作、説明会用の会場費なども合わせるとかなりな出費になります。

アフィリエイターへの支払いは後払いになりますので、今、そのお金がなくてもできてしまいます。それ以上の売り上げが見込めるのならばいいですが、気をつけないと赤字になってしまうこともあります。

4. プロダクトローンチをしたけど、利益がなかった場合の対応策

プロダクトローンチをしてみたけど、思ったほど売上が上がらなかった。経費とトントンで、赤字にはならなかったけど、ほとんど儲けにもならなかったという場合があります。

でもめげないでください。借金を抱えたのでないなら、それは良い挑戦だったといえます。なぜならあなたの手元には、プロダクトローンチをしたという経験と、その時に集めたリストが残ります。

リストは資産です。利益がなくてもリストさえ手にはいれば、そのリストに向けてまたローンチをすることができます。そのリストに向けて、再びメルマガを出し、信頼関係をより深めながら教育をしていけば、次のプロモーションの時に一気に売れるかもしれません。

ジェフ・ウォーカーも最初の19人、165000円の売上からだんだんと増えていきました。回数を重ねるごとにやり方もわかってきますから、得たリストの見込み客を大事にしながら育てていってください。

5. まとめ

プロダクトローンチで短期間で大きく売上を上げることは可能であるけれど、経費がいくらかかるのか?をよく吟味しないといけません。

数千万円儲けた、1億円稼いだという言葉に踊らされて、実際フタを開けてみたら、経費ですっかり飛んでいってた、なんてこともあります。

プロダクトローンチの醍醐味は、劇的に売上を上げることができることも一つですが、

リストを得て、ファンを増やし、ビジネスを右肩上がりに安定させていくことができるビジネスモデルとしても有効です。

今すぐ大金を稼ぎたいのか、長期的に収入を得られるシステムを作りたいのか?

どちらのケースでもプロダクトローンチを使うことができますから、あなたに合った方法を探してみてください。