個人でできる!スマホの遠隔操作を防ぐ5つの方法

スマートフォンは私たちの生活に無くてはならない存在になってきました。たくさんのアプリが開発されたおかげでより便利な暮らしをしていけるようになったからです。

しかし、便利になっていく一方で危険なことも増えてきています。

例えば、自分の知らない間にスマートフォンが乗っ取られて遠隔操作をされてしまうことです。たびたびニュースで見かけるSNS(Facebook,、Twitter )やLINE乗っ取り事件が有名です。

スマートフォンで乗っ取りなどのトラブルに巻き込まれないためにも遠隔操作アプリに関しては対策をしていく必要があります。

なので、今回は遠隔操作アプリの特徴などを説明しその対策を解説していきたいと思います。

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1.実際に起きた遠隔操作アプリ事件

まず、最初に実際に起きた事件を1つご紹介します。

誰にでも起きうることなので決して人ごとではありません。楽観視せずにきちんと頭の片隅に入れておくようにしてください。

2014年スマホアプリをダウンロードしたとして中学校の先生が逮捕されて事件があります。知人女性の個人情報をインターネットで盗み見たとして、不正アクセス…

この事件は元交際相手の日常を監視する目的で遠隔操作アプリを悪用したとして調査しているようです。

このようにスマートフォンが普及した今の時代では誰でも簡単にアプリを手に入れられるようになっています。

連絡帳からメールの内容、インターネットやSNSの閲覧履歴、位置情報、遠隔操作でカメラ撮影や音声録音も出来てしまいます。

2.具体的な対策方法

安心してください。きちんとした対策はあります。お持ちの端末ごとに対策方法が違うので、確認するようにしてください。

2-1 Iphoneの場合

アプリを作成して配信したいときには必ず審査を通す必要があります。Iphoneの場合にはその審査がとても厳しく、遠隔操作を目的としたアプリではまず審査に通りません。

またiphoneはセキュリティが高く暗号化されているデータも多いのでアプリで遠隔操作は基本的にできません。

ですが、最近芸能人の不倫事件で話題となった「クローンiphone」や「アナライザー」と呼ばれる解析ソフトで遠隔操作は出来ませんが中身が筒抜け状態になってしまう可能性はあります。

「クローンiphone」は現在修正が入り、LINEの監視はできなくなりました。しかし未だにメールなどの内容は閲覧することができてしまいます。

ほかにはFacebookやTwitterがクローンiphoneの方で自動ログインできてしまいます。「アナライザー」ではLINEのトーク履歴やインターネットの閲覧履歴、連絡帳や写真、動画データなどはほぼ見れてしまいます。

対策としては「クローンiphone」はiphoneを探す機能で確認することができ、Iphoneアナライザーは知らないPCと同期することを避ければ問題はありません。

2-2 アンドロイドの場合

Androidの場合にはアプリの審査基準が緩く、比較的アプリを作成しやすいことが特徴です。

しかし、その分色々なアプリが存在しています。現在は不正司令電磁的記録共用の罪があることで遠隔操作アプリを非表示にできないアプリが増えてきています。

そんな中でも「ケルベロス」という有名なアプリは現在も非表示にすることができてしまいますケルベロスを使われている場合の対策としては下記のアプリを使用すれば解決することができます。

・カンシチェッカー
カンシチェッカーは上記にあるような遠隔操作アプリがインストールされていないかを確認でくるアプリになっています。ケルベロスの他にも「カレログ」「カレログ2」「Cerberus」「Kids Log」などの遠隔操作アプリに対応しています。

・「ManageBox-Free」
このアプリはインストールしてあるアプリの管理が行えます。バックグラウンドで動いているアプリの発見にも使えますね。ManageBoxはアプリのアンインストールも行えるので遠隔操作アプリ対策だけでなく日常のアプリ管理でも利用することができます。

遠隔操作アプリを確認できる対策アプリは基本的に無料のものが多いので積極的に利用しましょう。インストールされていないことが確認できればそれで問題ありません。

もし、インストールされていればすぐにアンインストールをするようにしましょう。

3.個人で出来る対策を紹介

個人でできる対策もいくつかありますので紹介しておきます。

3-1 端末にロックをかけて、他人に貸さないようにする

スマートフォンを他人に操作させなければ、遠隔操作を目的としたアプリのインストールを高い確率で防ぐことができます。端末ロックのパスワードは、生年月日や住所など第三者が簡単に推測できるようなものではなく複雑なものにする必要があります。

3-2 スマートフォンのアカウント情報は誰にも教えない

AppleIDやGoogleアカウントなどのアカウント情報は身近な人であっても教えてはいけません。iphoneの「iphoneを探す」アプリを使えばこれらの情報があればパソコン上で利用できてしまうからです。

3-3 Androidはセキュリティソフトを入れる

パソコンと同様に、ウイルス対策用のセキュリティソフトを入れることでウイルスの検知や排除が可能になります。スマートフォンには大切な個人情報が詰まっていますから友人などに迷惑がかからないようにセキュリティソフトをいれるようにしましょう。

3-4 正体が分からないアプリはインストールしない

アプリをインストールする際に、ウイルスが入り込んでくる可能性があります。公式マーケット以外からダウンロードするときには特に注意が必要です。

野良サイトと呼ばれるマーケットがあり、悪意のあるアプリが数多く存在しています。野良サイトからアプリのダウンロードは避け、使いたいアプリは公式マーケットのみで探すように心がけましょう。

3-5 迷惑メールは無視する

Androidでは、文書や音楽ファイルに遠隔操作ウイルスを簡単に組み合わせられるツールが出回っています。

このツールでつくったウイルス入りファイルが添付されているメールを開いてしまうとスマートフォン感染してしまい遠隔操作可能な状態になってしまいます。

4.まとめ

・自分のスマホは大丈夫!なんてことはありえません
・iphoneかAndroidによって対策方法が違います
・他人に情報を教えないことが大事

ここ最近は遠隔操作アプリの数が増えてきており、知らぬ間に勝手に入れられてしまう可能性もあります。

個人情報がたくさん入っているスマートフォンは遠隔操作されてしまうと第三者にあなたの情報が筒抜けになってしまいます。

自分の情報は自分で守るように管理を徹底するようにしましょう。

 


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