ドメイン売買が高額になる要因と高額ドメインの購入方法

ドメイン売買が高額になる要因は3つあります。1つ目は「検索キーワードとの関連性」、2つ目は「ドメインのわかりやすさ(覚えやすさ)」、3つ目は「ドメインの価値の高さ」です。

海外におけるドメイン売買は、億単位という高額で取引が行われています。しかし、日本国内ではそれほど高額で取引されていません。その理由はとてもシンプルで、ドメインに価値を見出せていないからです。

この記事では「ドメイン売買が高額になる要因」と「高額ドメインを購入する方法」をまとめました。

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1.ドメイン売買が高額になる要因とは?

ドメインが高額で売買される要因は「検索キーワードとの関連性」「ドメインのわかりやすさ(覚えやすさ)」「ドメインの価値の高さ」の3つです。Googleはユーザーにとって有益となる情報が掲載されているコンテンツを上位表示しています。つまりドメインはサイトを知ってもらう、見てもらうための足掛かりです。

例えば、ユーザーが本やゲームを購入しようとネットで検索をする場合、検索エンジンにbook.comやgame.comと表示されただけでどのようなサイトなのかわかるでしょう。ドメインを見てサイトを訪問するユーザーも少なくありません。またドメインの使用年数(ドメインエイジ)やクリック回数、検索数などがドメインの価値を表します。

2.希少価値のあるドメインは1文字ドメイン

ドメイン売買において希少価値が高く、高額な金額で売買されるドメインが存在します。そのドメインは「ドメインネームが1文字のドメイン」です。「i.net」「q.net」「q.com」「x.org」「x.com」「z.com」と世界で6つしか存在せず、ドメイン売買での高額ランキングも除外扱いです。

一昔前はドメインネームの文字数に制限はありませんでした。しかし、現在は2~3文字のドメインネームからしかドメインを登録することができません。1文字のドメインネームは、文字数が制限される前に登録されていて希少価値が高いのです。

2014年11月、GMOインターネット株式会社が8億円で「x.com」というドメインを購入しました。この高額な金額からでもわかるように、「ドメインネームが1文字のドメイン」は非常に高額で売買されていることがわかります。

これから先も文字数の制限に変更がなければ、1文字のドメインが増えることはありません。1度購入しても価格が崩れる心配が少なく、購入しても同等な価格で再度販売もしくはより高額で販売ができるでしょう。

3.ドメイン売買で高額のドメインを購入するには?

高額のドメインは「プレミアムドメイン」と言われています。ドメインの市場では、高額のドメインを専門で扱っているオークションがあります。世界では「NamesCon」というオークションが、日本では「お名前.com」のプレミアムドメインのオークションがそれぞれよく知られています。

3‐1 NamesCon(ネームコン)

NamesConは毎年1月にラスベガスで4日間の日程で行われる世界最大のドメインオークションで、ドメイン業界における世界最大のイベントです。投資家や起業家といった様々な目的の人たちがオークションに参加しています。なかでも「.com」や「アダルト系」のドメインが人気の傾向です。

3‐2 お名前.com

お名前.comのオークションは日本国内最大級といっても過言ではありません。低価格のドメインから高額のプレミアムドメインまで、幅広い価格帯のドメインを扱っています。サイト内でプレミアムドメイン専用のページがあり、そこからドメインの購入申し込みができます。しかし、希望のドメインが購入できる保証はありませんので注意が必要です。

4.まとめ

検索キーワードがニッチかつわかりやすいドメインであることと、データで証明できるドメインの価値が高いほど、ドメインが高額になります。今後、ドメインを高額で売買するための指標にしてください。

3-1で記載したように、ビジネスで用いる以外にも「投資として」ドメインを購入しようと考えている人もいます。たくさんの思惑が絡み合い、常にドメインの価格は変動していきます。もしも購入を検討しているドメインがあれば、時流を読みつつ、自身の目的と照らし合わせて購入を再検討してみましょう。