サイト別に行う誹謗中傷削除まとめ

 

これまでにサイバー自警団ではいくつかの誹謗中傷記事を
削除する方法についてお知らせしてきました。

 

こちらでは、過去の記事をまとめて
わかりやすくお伝えしたいと思います。

 

サイトごとに削除の方法をお知らせしますので、
必要な情報をピックアップして参考にして頂けましたら幸いです。

 

 

 

目次

  1. 削除に関する共通項目
  2. 削除依頼の危険性
  3. 検索結果から削除する
  4. ブログから削除する
  5. 掲示板(2ちゃんねる、爆サイ)から削除する
  6. ヤフー知恵袋から削除する
  7. まとめ

 

zikeidancta

 

1.削除に関する共通項目

 

まず最初に、誹謗・中傷記事を見つけた時に
何をすべきかについてお話します。

 

①証拠の保存

最初にやって頂きたいことは証拠の保存です。

 

検索画面、サイトの画面などを
スクリーンショットなどで撮って保存してください。

 

これらの方法が難しいという方は、
デジカメで画面を撮影しても良いですし、
プリンターで印刷しても構いません。

 

必要なことは証拠となるものを残すということです。

 

 

②アドレスの保存

 

次に検索画面、またはサイトのアドレスを
コピーして保存してください。

 

掲示板などの場合は、
スレッドの番号なども残すようにしてください。

 

 

③早く行動をおこす

 

人の噂も七十五日ということわざがありますが、
ネット上の情報にはこのことわざは当てはまりません。

 

放置しておくと、逆に拡散して
もっと大変なことになる可能性があります。

 

ちょっと専門的な話になりますが、
誰がいつ投稿したかという投稿者の記録は
保存期間(サイトによって変わります)が決まっているので、
早く確認しないと調べることができなくなってしまいます。

 

気が付いたら、即行動!
くらいの感覚でいて欲しいと思います。

 

ただ、闇雲に動くと失敗をする可能性がありますので、
行動は慎重にするようにして欲しいと思います。

 

いくつか注意しなければならない点をお伝えしていますので、
参考にして頂けましたら幸いです。

 

 

2.削除依頼の危険性

 

削除を依頼することによって逆に
もっと大きな問題となってしまう場合があります。

 

掲示板では、削除依頼が出たことが
公開されますので、
「こいつ削除申請してやがるぜ」と、
さらにスレッドが乱立したという事例もあるそうです。

 

他にも、ブログの投稿者に削除依頼をしたら、
エスカレートしたということもあると聞きます。

 

このブログの投稿者に依頼をする場合は、
削除依頼をする時の言葉使いなど、
ほんの些細なことが原因で大失敗に繋がることがあります。

 

相手の顔が見えない状態で進めることになりますので、
ことさら慎重に進める必要があるのだと思います。

 

具体的には、ブログのところで説明をしますが、
ブログの場合だけでなく、
すべての交渉に使える内容ですので
じっくり読んでいただければと思います。

 

 

3.検索結果から削除する

 

ヤフーやグーグルなどの検索エンジンで検索をした時に
『好ましくない結果が表示される』
そんな時の対処法についてお知らせします。

 

以前は、ヤフーとグーグルのどちらの会社も
検索エンジンは、単にネット上にある情報を
集めて表示しているだけにすぎない、
というスタンスから
検索結果の表示には責任がないという
態度をとってきました。

 

しかし、近年では、ヤフーもグーグルも
検索結果の表示に対して一定の責任があると認めるようになり、
条件付きではありますが、
検索結果からの削除に同意をしています。

 

不利益な情報が出ている場合は、
以下のページを参考に削除依頼をされると良いと思います。

 

無料!ヤフー検索結果を自分で削除する方法 (削除依頼フォームリンクあり)

無料!ヤフー検索結果を自分で削除する方法 (削除依頼フォームリンクあり)

 

こちらのサイトでは、下記の6個の情報をお知らせしています。

 

1.検索エンジンの社会的意義及び不可欠性
2.ウェブ検索サービスの仕組み
3.検索結果に関する法的な問題
4.ヤフーの個人情報に対するポリシー
 4-1 プライバシー侵害に関する判断
 4-2 検索結果の表示内容の非表示措置に関する判断
 4-3 プライバシー侵害とされる情報が掲載されている
     ウェブページへのリンク情報の非表示措置に関する判断
5.検索結果に表示されないように依頼する(ヤフー削除依頼フォームの書き方)
6.検索結果に表示されている理由を解消する
この中の
『5.検索結果に表示されないように依頼する(ヤフー削除依頼フォームの書き方)』
に具体的なやり方が出ています。

 

①依頼をする時の連絡先(リンク先ページアドレス)

②リンク先のページの記載方法(実例付き)

 

申請用のサイトでは、
削除して欲しいページの情報を元に
空欄を埋めるだけになっていますが、
どの部分が該当しているのか
わかりにくいという方が多いです。

実際のサイトを例に説明しているので、
どなたでも簡単に書けるようになっています。

 

グーグルの場合は、グーグルのサイト内に検索結果に
出ないようにリクエストする方法がありますので
具体的なやり方は下記のサイトを参照してください。

https://support.google.com/websearch/troubleshooter/3111061?rd=1

 

こちらのサイトでは、
ラジオボタンで選択するようになっています。

選択する毎に次の選択肢が現れるようになっています。

 

順番に選んでいき、最後に

・メールアドレス
・氏名または事業者名
・検索結果ページのURL
・消したいものによって追加があります。

などを記入して送信を押せば完了です。

 

とてもシンプルな作りになっているので、
インターネットが苦手な方でもわかりやすいと思います。

 

4.ブログから削除する

 

ブログから削除をするには、
ブログの投稿者にメッセージを送って削除依頼をする方法と
ブログの管理者に依頼して削除してもらう方法とがあります。

 

どちらが簡単とは一概には言えませんが、
ブログの管理者に削除をしてもらう為には、
相応の根拠が必要になりますし、
投稿者を無視してすすめることは、
相手を怒らせて別のところで更に書きたてられる可能性もあるので
慎重に判断する必要があります。

 

ファーストステップとしては、
投稿者に依頼することから始めた方が良いと思います。

 

誤解から生じたものなどであれば、
誠心誠意努めて、誤解を解くようにすれば
思ったよりも簡単に投稿を取り下げてくれるかもしれません。

 

誠意を込めた文章を書くコツは、
こちらが非常に参考になります。

 

誠意ある文章はブログの削除依頼だけでなく
あらゆる場面で使うことができますので
じっくりと読んでみて欲しいと思います。

 

ある技法でAmebaブログ削除依頼を無料で行う方法

ある技法でAmebaブログ削除依頼を無料で行う方法

 

こちらのサイトでは、
アメブロに載せられてしまった情報を
削除してもらう方法をお知らせしています。

 

特に依頼する時に失敗しがちな点を回避できるように
依頼時の文章がお手本として出ていますし、
なぜ、そういう文章にしなければならないのか
ということもわかります。

 

具体的な手順としては、

①アメブロのアカウントを取得する

アカウントを取得することで、
投稿者さんへ直接メッセージが送れるようになります。

 

②例文に沿って、削除依頼の文章を作る

 

③上記で作った文章を投稿者さんへ送る
しかし、メッセージを送っても
返事がもらえないこともあります。

そんな時はAmebaのサポートセンターに依頼をしてください。

必要な項目は下記の通りです。

 

・あなたのメールアドレス、

・サービス名(Ameba内のどのサービスに対してか)、

・あなたの権利が侵害されているページURL、

・上記URLに記載されている侵害内容、

・侵害されている権利、

・希望の対応(削除かAmeba確認か)、

・あなたの立場(本人(権利者)か代理人か)

 

依頼に対してAmebaから書類での提出を求められた場合は、
「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書」
をダウンロードして提出してください。

 

Amebaに依頼する時の例文も用意されているので
是非、参考にして頂きたいです。

 

一方、投稿者が悪意を持って記事を書いている場合には、
投稿者への依頼では削除の望みは薄いと思われます。

 

そのような場合は、プロバイダなどのブログの管理者に
削除の依頼をするしかありません。

 

状況によっては、弁護士などをたてて要求する必要があるかもしれません。

 

 

5.掲示板(2ちゃんねる、爆サイ)から削除する

 

「2ちゃんねる」も「爆サイ」も
匿名で投稿できる巨大な掲示板です。

 

匿名だからこそ本音で話せるという素晴らしい好意的側面と、
匿名だからこそ好き勝手にやれるという悪意的側面が混在しています。

 

2ちゃんねるには、2ちゃんねる本体のサイトの他に
ミラーサイトがあふれていて拡散されていることが多く
削除するにはかなりの時間を要します。

 

 

ただ、「2ちゃんねる」も「爆サイ」も
誹謗・中傷には神経をとがらせています。

 

2ちゃんねるでは、申請用のフォーマットを用意していますし
爆サイは比較的削除が簡単にできると言われています。

 

2ちゃんねるの削除の方法については、
下記のサイトを参考にしてください。

 

本当に弁護士に「2ちゃんねる削除依頼」をするのが良いのか

本当に弁護士に「2ちゃんねる削除依頼」をするのが良いのか

こちらのサイトでは、
2ch.netと2ch.scの違いや
削除体制について知ることができます。

 

2ch.netと2ch.scって何?って
思われたかもしれません。

 

2ちゃんねるには種類があるのです。

 

それぞれに削除依頼の方法が微妙に違うので
正しく知って置きたいですね。

 

 

それ以外にも、
弁護士に依頼する費用や
最善、最短、最安の対策方法についても
知ることができます。
爆サイについては、上手く行かなかった例をもとに
説明したサイトを紹介しますので、
こちらのサイトを参考にしてください。

 

爆サイに削除申請しても削除されない全理由まとめ

爆サイに削除申請しても削除されない全理由まとめ

 

こちらのサイトでは、どんな申請をすると
削除してもらえないのかを詳しく説明しています。

 

例えば、

・削除依頼フォームから依頼していない

・削除希望をコメントごとに出していない

・スレッド番号・レス番号が間違っている

・明確な削除理由を記載していない

・72時間以内に同じ内容の依頼を複数回出している

・威圧的な言葉を使った

・警察に開示請求の依頼をした

・爆サイでは対応できない内容だった

などの場合です。

 

それぞに詳しい説明があります。

 

他にも爆サイの管理者が
「利用規約に反していない」と判断した場合も削除されません。

 

利用規約がどんな内容かもわかりやすく説明しています。

 

 

掲示板には、ミラーサイトが存在していたり、
掲示板を見た人が真実だと勘違いして
自身のブログに投稿したりと
拡散の可能性がたくさんありますので、
できるだけ早く対処をすることがオススメです。

 

 

6.ヤフー知恵袋から削除する

 

ヤフー知恵袋を利用している人はたくさんいると思います。

 

何かわからないことがある時など
質問を書いて検索したら、
ヤフー知恵袋に行き当ったということは
まったく珍しいことではありません。

 

このようにとても役に立つ為、
ここに書かれている内容は、掲示板などに比べて
信頼性が高いと考えられています。

 

サイトを見た人なら誰でも
違反報告をすることができるようになっていることも
信頼性を高めている要因のひとつだと思います。

 

この誰でも違反報告ができる状態と
ヤフーが運営していることから、
あからさまな表現での誹謗・中傷は
少ないのではないかと思います。

 

ちょっと毒のある表現だと思うことはあっても
実際に法に触れるとまでは言えないケースが多いと思います。

 

ちょっと辛辣な意見が書かれていたとしても、
個人の感想ですが・・・
と書かれていたら、一概に誹謗とも中傷とも言えません。

 

同じ感想を持つ人もいるかもしれないですし、
そういった人には参考になる意見なので、

 

利用者の役に立ちたいヤフーからすると
載せて置きたい情報となります。

 

これが、ヤフー知恵袋は削除が
難しいと言われる理由だと思います。

 

しかし、まったく無理という訳ではありません。

 

削除に役に立つサイトをお知らせしますので、
こちらを参考に削除依頼をしてみてください。

 

 

自分でできる!Yahoo!知恵袋での2つの風評被害対策

自分でできる!Yahoo!知恵袋での2つの風評被害対策

こちらのサイトでは、
Yahoo!知恵袋の投稿削除依頼する方法と
「送信防止措置依頼書」を送付する方法の
2つの方法を詳しく説明しています。
定型文付き!Yahoo!知恵袋の削除依頼を自分でする方法~第2弾~

定型文付き!Yahoo!知恵袋の削除依頼を自分でする方法~第2弾~

こちらのサイトでは、
「違反報告」の手順を更に詳しく説明しています。

 

送信防止措置依頼書の定型文サンプルも用意されているので
真似をするだけですぐに依頼書が書けてしまうので便利です。

 

7.まとめ

 

いかがでしょうか。

 

早いこと自分の情報をネット上から
完全に消し去ってしまいたいという
気持ちはわかりますが、
下手をすると却って炎上させてしまうこともあるので
慎重に対応を検討する必要があります。

 

実際にヤフー知恵袋に投稿された内容を消そうとして
大失敗してしまった例もあります。

 

最近では、投稿する側も法律に詳しくなってきており、
あからさまな誹謗・中傷はしないようになってきています。

 

このような問題があるのかないのか微妙なケースでは、
プロバイダ側が削除に応じないケースもあります。

 

当然のことながら、ヤフーの抱えている弁護士は、
ネット上の問題にとても詳しいです。

 

そんな時は、無理に削除にこだわるより、
検索の圏外にとばしてしまうのが良いかもしれません。

 

ネット上から消えて無くなる訳ではありませんので、
絶対に人の目に触れないとは言えませんが、
ほとんど見られる可能性はなくなります。

 

例えて言うと、無人島で一人で喋ってもらうイメージです。

 

誰もいないところで、
思う存分言いたいことを言ってもらう
そんな感じです。

 

相手は言いたいことを好きなだけ話せるので満足ですし
こちらとしても、
誰も聞いていないので何も被害を受けないで済みます。

 

 

自分や自社の悪口を見て
平常心でいるのは難しいと思いますが、

 

だからこそ、最適な対処は何だろうと
落ち着いて良く考えてもらえたら幸いです。

 


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