光回線・光コラボレーション・モバイル回線のプロバイダ選択

今はインターネットの個人普及率は8割を超えています。

仕事はもちろん、家庭でもネット環境があるのが当たり前の時代です。

ネットを使うためには、インターネット回線を使い、
さらにプロバイダとの契約が必要です。

少し前まで主流だったのは、アナログ電話回線を使ったADSL(非対称デジタル加入者線)です。

しかしADSLの契約数は、2008年にFTTH(ファイバー・ツー・ザ・ホーム)という光回線に逆転されました。

それ以降、ピーク時には1500万件以上いた利用者は、現在は300万件ほどに減少し続けています。
ADSLは規模の縮小もあり、新規サービスの提供停止なども進んでいます。

しかし、安い利用料などで、光回線への移行をためらう人も多いようです。
ですが、今後ますます高速通信の必要性も高まると考えられます。

さらに、アナログ回線が2025年にはデジタル回線にすべて移行すると言われています。

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ですからいずれは、ADSLユーザも光回線へと乗り換える必要が出てくるでしょう。

さて、プロバイダは数多くありますが、
インターネット回線の種類、利用する場所・目的、携帯の契約会社なども含めて考えると、
自分にあったお得なプロバイダが見えてきます。

ここでは、光回線について見てみましょう。

 

1.プロバイダのシェア

2015年3月のプロバイダFTTHシェアでは、OCNがダントツの首位です。

次いで、Yahoo!BB、BIGLOBE、So-net、plala、eo、au one net、@niftyとなっています。
(MM総研)

2.光回線とプロバイダ

自宅で高速回線を使って、動画やゲームなどを楽しむ場合は、光回線ですね。

インターネット接続回線では、ADSL、LTE、WiMAXと比べてもダントツの速さです。

動画視聴や音楽などのダウンロードも安定してできます。

光回線には次のようなものがあります。

2-1 フレッツ光

フレッツ光は東と西で月額利用料が違うことがあるので確認が必要です。

最初の1~2か月を無料にしているプロバイダもあります。

Withフレッツやプロバイダパックにすると、
プロバイダとまとめて申込みができ、
合算請求を依頼することもできます。

対応プロバイダによっては、割引や無料サポートの特典もあります。

プロバイダは、@nifty、AsahiNet、BB.excite、BIGLOBE、OCN、plala、So-netなどが対応しています。

2-2 auひかり

月額利用料はフレッツより高くなっていますが、
上手に加入すればキャッシュバックが大きくなるのが特徴です。

KDDIのサービスなので、
auのスマートフォンを利用していれば、
割引を受けることができます。

またWebから申し込むと、人件費がかからない分、
お得なキャンペーンがあるようです。

対応プロバイダは、au one netのほか、@nifty、@T COM、Asahi Net、BIGLOBE、So-netなどがあります。

2-3 NURO光

関東のみの光回線で、So-netが提供しています。

NURO光の特徴は、世界最速の光回線通信スピードです。

プロバイダは、提供元のSo-netのみとなります。

Softbankユーザであれば、セット割があります。

2-4 光コラボレーション

2015年2月から、NTT東日本・西日本が展開する光回線を、
各プロバイダに貸出すことが可能になりました。

プロバイダはそれぞれのキャンペーンなどを
プラスした独自のサービスを提供する、
新しいインターネット体系となっています。

光コラボでのプロバイダは、現在はドコモ光がダントツのシェアを占めています。

ほかにはOCN光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、
ソネット光コラボ、TSUTAYA光などがあります。

それぞれセット割などを提供していますので、
乗換などを検討中なら、その時のキャンペーンなどを
しっかり確認することが大切です。

光コラボでは、それぞれの付加価値をつけることができるため、
競争原理が働いて安価なサービスが提供できたり、
窓口を一本化できたりといった利用者のメリットがあります。

光コラボはまだ比較的新しいサービスなので、
今後数多くの事業者が参入することが予定されています。

今後さまざまな割引やサービスが出てくることが予想されますので、
アンテナをはって情報を確認し、自分にあったものを選ぶのがいいでしょう。

3.モバイル回線とプロバイダ

光ファイバーを使った回線は、固定ですので、
家の中など限られた場所でしか使うことができません。

外出先など、移動した先でも利用できるメリットがあるのが、モバイル回線です。

モバイル回線には、LTEとWiMAXの2種類があります。

通信速度も光回線にも劣らない速さを誇るため、人気が高まっています。

プロバイダ月額料金やキャンペーン、通信速度、速度制限の有無、
契約期間などを考慮して、モバイル回線とプロバイダを決めるといいでしょう。

安さが魅力で人気となっているプロバイダは、とくとくBB WiMAXです。

またWiMAXでは大手So-netやBIGLOBEも
総合的にバランスがよく人気があります。

LTEでは、安さならBroad LTE、他にもYahoo!Wi-FiやUmobileなどが人気です。

こちらも様々なキャンペーンや条件がありますので、
新規や乗換で検討するタイミングで決め手となるポイントを確認し、
お得に加入するのがいいでしょう。

また、モバイル回線は、エリアによっては
カバーされていないこともあるのでそちらも確認が必要です。

4.まとめ

インターネットはこれからも拡大し、
より日常になくてはならないものになっていくことが予想されます。

動画や大容量のデータなど、当たり前にやりとりをする時代ですので、
高速回線はより普及し、サービスもより生活に密着した形になっていくことが予想されます。

まずは自分のインターネット接続が必要な環境は、
自宅なのかモバイルなのかを考えて
それから各種プロバイダを検討する必要があります。

そしてプロバイダに申し込む際は、
初期費用、キャンペーン、キャッシュバック、携帯セット割なども、
その時期によって変わりますので、
よく確認して決定することが大事です。

全然使わないのにモバイルルータを持っていたり、
家でしか接続しないのにモバイルルータを使用していたり、
用途に沿っていないと回線速度にストレスを抱いたり
余計な費用がかかってしまうことになります。

本当に必要かを考えてから契約をしてください。

 


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