はじめての方へ
『サイバー自警団』は、誹謗中傷や風評被害を解決するための情報と、防ぐための専門知識(IT・法律など)についての情報を提供しています。
インターネット上での誹謗中傷は年々増え続け、企業でも個人でも、その被害は無視できないものになっています。誰でもかんたんにインターネットを使えるようになった今では、すべての人が被害者にも加害者にもなる可能性を秘めています。
当サイトでは、インターネットや法律について正しく知り、誹謗中傷や風評被害に遭っても必ず解決できることを学ぶでしょう。
この記事でわかること
私たちの想い
私たちは元SIS(旧MI6、イギリス諜報部)の技術者や、5名の弁護士と手を組み、インターネットでの誹謗中傷や風評被害を解決してきました。他社では解決できない問題でも『当社オリジナルの手法』を使って解決できますので、口コミだけでたくさんの依頼をいただいていました。
しかし、同業である誹謗中傷対策会社の人と会っている時、耳を疑う発言を聞いたのです。
「素人は騙し放題だ」
そう、彼らは誹謗中傷を自作自演することでクライアントの被害を増やし、対策費をだまし取る詐欺業者でした。調べてみると、このような詐欺業者がたくさんいることがわかり、私は本当にがっかりしました。犯罪と戦うはずの業者が、犯罪を犯しているなんで信じられなかったのです。
「被害者はただでさえ誹謗中傷で苦しんでいるのに、助けを求めた業者にも騙されてしまうなんて。。。」
このような構造によって二重被害に遭っている人がたくさんいることに気づき、私たちは正しい情報を届ける必要性を感じて当サイトを立ち上げました。これ以上被害者を増やさないため、記事を書かずにはいられなかったのです。
誹謗中傷が増える背景
インターネットが普及している現在、誹謗中傷の被害者は増え続けています。それに合わせて加害者も増加しているのですが、インターネットで誹謗中傷をする加害者には共通して罪の意識が低い特徴があります。この原因は『インターネットの知識不足』です。
不特定多数の人が目にする(耳にする)場所で、根拠のない他人の悪口をおこなうと逮捕されます。名誉毀損罪、侮辱罪、信用棄損罪、業務妨害罪などに該当し、懲役や罰金が課されることになります。
インターネットは不特定多数の人が目にする場所です。当然、発言には気をつけなければいけません。しかし、インターネットは秘匿性が高いと思っている人や、身内だけになら何を言っても公開されないと思っている人がいます。これはただの勘違いです。
どんなに高性能な匿名ツールを使っても、インターネットの中では必ず『足あと』がつきます。どこの誰がどんなことを発言したのか、専門家が調べればすぐにわかってしまうのです。インターネット上で根拠のない他人批判をしている人は、全員逮捕されてもおかしくありません。今捕まっていない人は、運がいいだけなのです。
今できることをする
誹謗中傷や風評被害は、被害者も加害者も悲しい経験をしてしまいます。そして、その悲しみは増えるばかり。私たちはこの流れを止めたいのです。
『サイバー自警団』は、誹謗中傷や風評被害で苦しんでいる人には速やかな解決方法を提供します。さらに、すべての人にITと法律の正しい知識を提供します。
私たちに今できることは、誹謗中傷と風評被害を少しでもなくすために正確な情報をお届けすることです。
『サイバー自警団』は、1人でも多くの人の助けになるよう、あらゆる業種のプロフェッショナルと共に、誠実に運営しています。
運営者紹介
株式会社 甑園(こしきえん)