無料!ヤフー検索結果を自分で削除する方法 (削除依頼フォームリンクあり)

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自分の名前をYahoo!で検索してみたことはありますか?

もしも、検索結果に自分の情報を見つけてしまったとしたら…

あなたなら、どうするでしょうか?

ネット上にある情報は削除しない限り拡散され半永久的に残り続けます。

その情報が実際にはありもしない事実無根の書き込みや人に知られたくないような個人情報であったとしてもです。

削除の依頼は自分でできます。

ヤフーの方でも検索結果が及ぼす影響を考えて相当の理由があれば検索結果から削除するようになりました。

依頼の方法はとても簡単なので、「これは問題だ」「削除したい」というものを見つけたら削除依頼をするようにされると良いです。

今回は、ヤフーの検索結果を自分で削除する具体的な手順をまとめました。

 

  1. 目次
    1.検索エンジンの社会的意義及び不可欠性
    2.ウェブ検索サービスの仕組み
    3.検索結果に関する法的な問題
    4.ヤフーの個人情報に対するポリシー
      4-1 プライバシー侵害に関する判断
            4-2 検索結果の表示内容の非表示措置に関する判断
            4-3 プライバシー侵害とされる情報が掲載されている
                 
    ウェブページへのリンク情報の非表示措置に関する判断
    5.検索結果に表示されないように依頼する
    6.検索結果に表示されている理由を解消する
    7.まとめ

 

zikeidancta

 

1.検索エンジンの社会的意義及び不可欠性

 

多くの方にとって釈迦に説法かもしれませんが、検索エンジンの役割についてお話させてください。

 

検索エンジンの目的とか役割、意義などをしっかりと理解している方がこの先の話が理解しやすいと思いますので、お付き合い頂けましたら幸いです。

 

「そんなことは知っているから要らないよ」という方は、飛ばして先に進んで頂ければと思います。

 

インターネットの普及から20年あまりが経って誰でも世界に向けて自由に情報を発信することができるようになりました。

 

その結果、インターネット上には世界中のあらゆる言語で、趣味の話題から、学術的なもの、ビジネスに関するものなど多種多様の情報が溢れることになりました。

 

インターネット上にない情報はないんじゃないかと思えるくらいに情報が氾濫しています。

 

こうした無数の情報の中から、自分が必要とする情報を見つ出すことは本来、非常に困難なことです。

 

それを簡単にしてくれたのが、Yahooやgoogleを始めとする検索エンジンと呼ばれるものです。

 

インターネットで検索の対象となる情報は思想・信条の表明、国内外の政治・経済情勢、社会的な事件・事故、科学・技術に関する知識等、あらゆる分野に及んでいます。

 

また、日常生活においても、友人・家族への誕生日プレゼントを探す時、具合が悪くなった時に病院を探したり電車などの移動手段や道路の混雑状況を確認したりと完全に生活の一部になっていると思います。

 

昔はわからないことがあると、辞書を引いたり、詳しい人を探して聞きに行ったりと解決をするのは本当に大変でした。

 

それが今ではスマホさえあれば、(電波が通じれば)世界中どこにいても簡単に調べることができます。

 

その証拠に、ヤフーの検索サービスだけでも、今では月間平均ページビュー(PV)が58億件に迫るほど巨大なサービス産業となっています。

 

とても検索サービスが便利となり、人々の日常的な情報探索手段となったことにより、簡単に情報が探せる分逆に、自分の情報が意図せず他人に知られてしまうリスクが増えるという弊害が起きることになりました。

 

そんな中で、発信者本人の責任を問題にしつつも、インターネットサービスプロバイダや電子掲示板管理者等の情報の媒介者にも相応の責任があるとして、これらの組織や管理者の責任を問う訴訟が提起されてきました。

 

 

そして2001 年には「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」(プロバイダ責任制限法)が制定されました。

 

総務省発行資料

 

 

その後、通信関連団体等で構成されるプロバイダ責任制限法ガイドライン等検討協議会において「プロバイダ責任制限法 名誉毀損・プライバシー関係ガイドライン(pdf)」「プロバイダ責任制限法 発信者情報開示関係ガイドライン(pdf)」等の関連ガイドラインの整備がされました。

 

これらは、プライバシー侵害をはじめとしたインターネット上の権利侵害情報に対する救済手段を定める一方で、プロバイダの責任を一定の範囲に制限することで、「表現の自由」や「知る権利」とプライバシー等とのバランスを図ることになりました。

 

こうやって情報の媒介者であるプロバイダを保護するようになりました。

 

「表現の自由」は単に情報を発信する自由だけではなく、情報に接する自由やコミュニケーションの自由を保障しているものでもあります。

 

この為、安易にインターネット上の情報流通を支えるサービスに対して政府が規制を課すことは、実質的に表現規制、言論規制として強力な手段となる可能性があるという点にも注意をしなければならないと思います。

 

 

2.ウェブ検索サービスの仕組み

 

検索サービスとは、世界中で公開されているウェブページの情報を収集して、ユーザーの要求に応じて情報を整理し、その所在等を提示するサービスです。

 

検索サービスの仕組みを分解すると、大きく分けて

①クローラー

②インデクサー

③検索サーバー

の3つによって構成されています。

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検索サービスでは、まず、

①クローラーが、ウェブページ内のリンク(ハイパーリンク)を辿ることにより、ウェブページを巡回し、情報の収集を行います。

 

②インデクサーは、クローラーによって収集されたウェブページの情報について、URL や内容の特徴を抽出して、キーワード検索を可能とするデータベースの一種であるインデックスの作成を行います。

 

尚、クローラーが巡回・収集したウェブページの情報からインデックスの作成を行う際に、さまざまな条件でウェブページの選別、分類が行われます。

 

この際の分類の内容により、ウェブページがクローラーによって巡回されてインデックスに登録されたとしても、検索結果に表示されたり、されなかったりといった違いがでる場合があります。

 

③検索サーバーには、インデックスに登録されたウェブページの情報に加えて、検索結果ページ上での表示順序などの情報が追加されます。

 

 

インターネットで検索を行った際に表示される検索結果ページは、利用者が入力したキーワードを検索サーバーに問い合わせて、検索サーバーから返ってきた結果を整えて表示するフロントエンドによって作成されています。

 

検索に対するこれら一連の作業は、一定のアルゴリズムに基づいて自動的・機械的に行われています。

 

なお、検索の対象となるのはインターネット上に公開されているウェブページだけですので、インターネット上に公開されていないページは検索対象とはなりません。

 

ですので、ウェブページが存在しなくなった場合にはクローラーの再巡回確認により検索結果に表示されなくなります。

 

 

では、実際の検索画面を見てみましょう。

 

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ヤフーの検索結果ページの画面では、検索キーワードを入力する検索窓がページ上部にあり、その下に検索キーワードに関連する関連検索ワードが表示されます。

 

さらにその下に、検索キーワードに適合するウェブページのタイトル、URLとスニペットが表示されます。

 

※スニペットとは、検索キーワードを含んだウェブページからの抜粋です。

 

タイトル、URL、スニペットの表示をあわせて「検索結果」といいます。

 

上記の3つに関連検索ワードを含めたものをオーガニック検索結果と呼んでいます。

 

タイトル部分にはリンク機能が付いていて、タイトル部分をクリックすると、表示の元となったページへと移動します。

 

つまり、検索結果ページに表示される情報は、ヤフーが独自に作成したコンテンツではなく、既に世界に向けて公開されているウェブページの情報の一部ということです。

 

ですので、例え検索結果の表示されているページから特定のウェブページの情報を削除したとしても、そのウェブページ自体が消える訳ではありません。

 

ウェブページがある限り、他の検索エンジンやSNS等からそのサイトにアクセス出来ることに変わりはありません。

 

3.検索結果に関する法的な問題

 

検索結果ページの表示情報を削除(非表示)を求めるには、法的な根拠があるかどうかの確認が必要となります。

 

先程お伝えしたように、検索結果のページは単に決められたアルゴリズムに基づいて自動的に作成されるものです。

 

この機械的な作業に対して、検索サービスを提供してる者が非表示にしなければならない義務を負っているのか?という問題があります。

 

仮に非表示にしなければならない義務があるとしても、表示されている内容のどの部分が問題となるのかという問題もあります。

 

つまり、タイトルに問題があるのか、スニペットに問題があるのか、あるいは問題のあるサイトに移動することができるリンク自体に問題があるのか、それらをどう判断して、どのような対処をするのかという問題です。

 

 

例えば、タイトルに問題がある場合は、タイトルだけ非表示にすれば良いのか、あるいはそのページに関わる検索結果すべてなのか、その捉え方によって、非表示にする範囲が変わってきます。

 

非表示を求める側からすれば、全部まとめて非表示にして欲しいかもしれませんが、公共の利益とのバランスがあるので、難しい問題となります。

 

タイトルやスニペットは、検索結果を見れば、ひと目で問題がハッキリとわかりますが、リンク先のページだけが問題という場合はちょっと複雑です。

 

検索結果だけの判断ではなくなりますし、リンク先のページにひと言でも問題のある表現があったら削除しなければならないとなれば、膨大な量のサイトを確認しなければならなくなってしまいます。

 

非表示にする判断基準と非表示範囲をどのようするかについても検討が必要となります。

 

 

 

4.ヤフーの個人情報に対するポリシー

 

そもそも検索エンジンであるヤフーにはサイトの内容に対する責任はないというのが基本のスタンスです。

 

ヤフーのサイトには、リンク先サイトの利用についての免責事項が載っています。

 

以下、そのまま抜粋をします。

 

Yahoo! JAPANを介したサイトの閲覧、ご利用はお客様の責任で行っていただきますようお願いいたします。

 Yahoo!検索、Yahoo!カテゴリ、新着情報などからリンクされているサイトは、それぞれの運営者の責任によって運営されており、また、Yahoo! JAPANに掲載されている広告からリンクされているサイトは広告主の責任により運営されています。

 Yahoo! JAPANはこれらのサイトについて、違法なものでないこと、内容が正確であること、不快な内容を含まないものであること、利用者が意図していない情報を含まないものであることなどを一切保証いたしません。

 

つまり、あなたの誹謗・中傷が書かれたサイトがあっても ヤフーは何ら感知しないということです。

 

一見、非道徳なようにも見えますが、真偽の判断がおいそれとは出来ないケースもあるからです。

 

例えば、裁判所で何年も掛けて争うような内容などがそれにあたります。

 

あるいは、その情報が公共の利益になるような場合には、載せて置く方が良いこともあるかもしれません。

 

こちらは、例えば、不祥事をおこした会社とか個人の情報などがあると思います。

 

当事者からしたら、出来るだけ人目に晒したくない事柄だと思いますが、消費者目線で考えると必要な情報の場合もあるのです。

 

それに単なる検索エンジンに他社のブログやサイトの内容に対して、どうのこうの言う権限があるとは思えません。

 

責任はすべてサイトの管理者にあると考えるのが妥当だと思います。

 

更に言えば、情報サービスの提供者としての中立性を考えると、真偽の判断をする情報を持たないまま一方の訴えだけに基づいて削除を行うことは、情報が偏る可能性が高くなるので容易に受け入れることはできないからです。

 

 

しかし、検索結果の表示については、検索エンジンの裁量の範囲であり、責任でもあります。

 

そのような声が大きくなったことを受けて、ヤフーでも検索結果の表示について重い腰を上げることになりました。

 

焦点となったのは、『表現の自由』と『知る権利』と『プライバシーの尊重』の3つのバランスをどうとるのかでした。

 

ヤフーは、2014 年 11 月から「検索結果とプライバシ ーに関する有識者会議」を設置して、検索結果ページに表示される情報の削除について検討を行ってきました。

 

そして、3回にわたる会議を経て翌年2015年3月30日に『検索結果の非表示措置の申告を受けた場合のヤフー株式会社の対応方針について(pdf)』という文書を出して対処に関する対応方針を明確に打ち出しました。

 

この中で、3つに分けて検索結果の表示に関する考え方を説明しています。

 

1.プライバシー侵害に関する判断

2.検索結果の表示内容自体(ウェブページのタイトル、スニペット)の非表示措置に関する判断

3.プライバシー侵害とされる情報が掲載されているウェブページ(リンク先ページ)へのリンク情報の非表示措置に関する判断

 

但し書きとして、「表現の自由」とプライバシーをどうバランスさせるかについては、個別の事案に応じた判断をする場合があるとしています。

 

つまり、方針はあくまでも方針であって、これらに縛られず柔軟な対応をするという内容です。

 

では、順を追って説明をしていきます。

 

 

4-1 プライバシー侵害に関する判断

 

ヤフーは、非表示を求められた情報について、その情報を公表されないことによる申請者側の利益と公表されることによる社会の利益を天秤に掛けて判断をするとしています。

 

また、その際に個別の事案についても検討するとしています。

 

個別の事案についての要素は次の通りです。

 

(1)申告をした人の属性での判断

①公益性の高い属性(「表現の自由」の保護の要請が高い属性)

・公職者(議員、一定の役職にある公務員等)

・企業や団体の代表・役員等、芸能人、著名人

 

②プライバシー保護の要請が高い属性

・未成年者

 

つまり、議員さんとか役職の高い公務員などの場合は、一般人に比べて情報を公開した方が公共の利益になる可能性が高いという判断です。

 

もちろん、これらの人なら無条件に公開して良いと言っている訳ではありません。

 

どのような内容が保護されるのかについては後述します。

 

逆に未成年者については、優先的に保護の対象として考えるということです。

 

これで保護されやすい人とそうでない人の区別がわかりました。

 

次は情報についての区別です。

 

(2)記載された情報の性質からの判断

①プライバシー保護の要請が高い情報

・性的画像

・身体的事項(病歴等)

・過去の被害に関する情報

(犯罪被害、いじめ被害)

 

②公益性の高い情報(「表現の自由」の保護の要請が高い情報)

・過去の違法行為 (前科・逮捕歴)

・処分等の履歴 (懲戒処分等)

 

③文脈等に依存する情報

・出生やそれに伴う属性

 

これによると、性的画像や病歴などについては、優先的に保護の対象となることがわかります。

 

逆に前科などの犯罪歴や懲戒処分などの情報は、それを隠すことによって不利益を被る人が出る可能性が高いので保護の対象となり難いのです。

 

次に検索結果の表示内容が権利侵害をしていると判断される場合について説明します。

 

4-2 検索結果の表示内容の非表示措置に関する判断

 

これは検索結果が表示される時に付随して表示される情報に権利侵害が認められる場合に適用されます。

 

つまり、リンク先に移動しなくても、検索結果の表示だけでも問題だと思われる場合です。

 

但し、検索結果に表示される内容は、検索キーワードによって変化するものなので、検索キーワードを限定した上での処置となります。

 

どのようなものが、権利侵害になるのかについては、いくつか事例を交えて説明をします。

 

(1)特に理由なく一般人の氏名及び住所や電話番号等が掲載されている場合

 

甲田乙男

○○○. ○○○. ○○.jp/ – キャッシュ

甲田乙男 住所:東京都○○区△△×-×-× 電話番号 080-XXXX-XXXX…

(検索結果画面のイメージ)

 

 

 

 

(2)特に理由なく一般人の氏名及び家庭に関する詳細な情報が掲載されて いる場合

 

甲田乙男

○○○. ○○○. ○○.jp/ – キャッシュ

甲田乙男には娘に丙子(7)、丁子(5)がいる。丙子は先妻の子であるが、丁子は後妻との 間の子である…

(検索結果画面のイメージ)

 

 

 

 

 

 

(3)一般人の氏名及び秘匿の要請が強い情報(たとえば、病歴等)に関す る情報が掲載されている場合

 

甲田乙男

○○○. ○○○. ○○.jp/ – キャッシュ

甲田乙男は、○○年に○○感染症へ感染し、現在は○○病院に入院中である….

(検索結果画面のイメージ)

 

 

※これらの3 例は、いずれも、個人が特定でき、かつ、非公開の情報である場合に限られます。

 

 

(4)既に長期間経過した過去の軽微な犯罪に関する情報が掲載されている場合

 

甲田乙男

○○○. ○○○. ○○.jp/ – キャッシュ

昭和○○年、○○県警は、東京都○○区○○の会社員 甲田乙男を○○の容疑で逮捕した…

(検索結果画面のイメージ)

 

 

 

非表示措置をとった場合の措置前と措置後の検索結果画面のイメージは下記のようになります。

 

〔措置前〕

甲田乙男

○○○. ○○○. ○○.jp/ – キャッシュ

甲田乙男 住所:東京都○○区△△×-×-× 電話番号 080-XXXX-XXXX…

××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××…

 

甲田乙男のブログ

△△△. △△△. △△.jp/ – キャッシュ

×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××

××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××…

 

 

 

 

〔措置後〕

甲田乙男

○○○. ○○○. ○○.jp/ – キャッシュ

 

 

甲田乙男のブログ

△△△. △△△. △△.jp/ – キャッシュ

×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××

××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××…

 

 

 

 

以上が検索結果が非表示にされる事由があった場合の説明となります。

 

 

最後に例外的に緊急で保護対象になるケースについて説明します。

 

 

4-3 プライバシー侵害とされる情報が掲載されているウェブページへのリンク情報の非表示措置に関する判断

 

これは、侵害を受けた被害者からの申し立てによってリンク先ページの管理者、あるいはプロバイダに対して削除を命じる裁判所の判決が出た場合に適用されます。

 

また、侵害を受けた被害者からの申し出がなくてもヤフーの判断で非表示措置をとる場合があります。

 

これは、リンク先ページの記載から権利侵害が明白であることと、その侵害の重大性が認められる場合、あるいは、非表示措置が緊急に必要だと認められた場合に行われます。

 

この場合は、検索キーワードの限定は行わないとなっています。

 

具体的な事例としては、

・特定人の生命、身体に対する具体的、現実的危険を生じさせうる情報が掲載されている場合

・第三者の閲覧を前提としていない私的な性的動画像が掲載されている場合

の2つです。

 

 

次の章では、ヤフーに削除依頼をする場合のフォームの具体的な書き方をお知らせします。

 

 

5.検索結果に表示されないように依頼するヤフー削除依頼フォームの書き方

 

 

ヤフーへの検索結果への非表示依頼は、下記のリンクからアクセスしてください。

 

https://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2508/form/searchfdbk-info

 

 

 

このようなフォームがでてきます。

 

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上から順に説明をします。

 

まず、一番上の四角にあなたのメールアドレスを記入します。

 

次の枠には『検索結果ページのURL』を記入します。

 

問題となる情報の表示状況が確認できる検索結果のURLを入力してください。

 

検索結果のURLは、

「http://search.yahoo.co.jp/search」から始まります。

 

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これは、『検索結果』という単語で検索した時の結果ですが、上の赤丸で囲った部分がURLになります。

 

画像ではインターネットエクスプローラーを使っていますが、グーグルクロームやファイヤーフォックスなどどのプラウザを使っても同じような位置にあります。

 

ほとんどのケースに置いて、URLが長い為、全部表示されていませんが、心配はいりません。

 

URLの上にマウスのポインタを持っていって左クリックを一度するとURL全体が網掛けになります。

 

網掛けの状態で右クリックからコピーを選ぶかctrl+cでURL全体をコピーすることができます。(macの場合はcommand+c)

 

あとは、ヤフーの登録ページに戻って貼り付けをするだけです。

 

貼り付けは、マウスのカーソルを貼り付けたい場所に合わせて、右クリックで貼り付けを選ぶかctrl+vで貼り付けることができます。(macの場合はcommand+v)

 

次は3つまとめて説明します。

 

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上から順に

 

サイトの情報【1】(1)タイトル

 

検索結果のページに表示されているタイトルを入力してください。

タイトルは、下線が引かれた青い文字で表示されています。

 

 

サイトの情報【1】(2)説明文

 

検索結果のページに表示されている説明文を入力してください。

説明文は、タイトルの下に黒い文字で表示されています。

 

 

サイトの情報【1】(3)URL

 

検索結果のページに表示されているURLを入力してください。

URLは、説明文の上に緑色の文字で表示されています。

例:www.yahoo.co.jp

 

 

四つ目は実際のサイトのURLになります。

 

サイトの情報【1】(4)実際のサイトURL

 

削除をご希望のサイトに移動し、ブラウザーのアドレスバーに表示されているURLを入力してください。

例:http://www.yahoo.co.jp

 

アドレスバーがどれかはお分かりですよね。

一番最初に『検索結果ページのURL』でコピーをした場所になります。

 

 

削除依頼をしたいサイトが他にもある場合は、サイトの情報【2】に同じように書き込みます。

 

 

ここまでできたら一番下の『詳細』にいきます。

 

詳細の欄には削除を希望する理由をなるべく具体的に書いてください。

 

困ったいることなどを例を出して丁寧に書くと良いと思います。

 

対応するのは人ですので、あなたの問題の大きさが伝わるほど、早く動いてくれるようになると思います。

 

入力漏れがないかをチェックして確認ボタンを押します。

以上で終了です。

ちなみにヤフーでは削除申請しても返答がありません。

 

自動返信メールもないので、届いているかどうかの判断は、ヤフーからの返事を待つしかありません。

 

1週間くらい待っても返事がない場合には、もう一度申請を送られた方が良いかもしれませんね。

 

 

6.検索結果に表示されている理由を解消する

 

繰り返しになりますが、検索結果ページの情報を非表示にしたとしても、問題は解決しません。

 

検索結果の表示は、リンク先のページの内容を機械的に表示しているだけのものだからです。

 

問題となっているページ自体を消してもらうか、あるいは問題の部分のみを削除してもらわない限り、根本的な解決にはなりません。

 

他の検索エンジンやSNS、あるいはURLの直接入力を防ぐことは出来ないからです。

 

 

では、どのようにして削除依頼をすれば良いのかについて簡単にご説明をします。

 

まず、サイトの管理者を見つけてください。

 

サイトの管理者が見つかれば、交渉することができるようになります。

 

サイト管理者の連絡先の探し方は、以下を参考にしてください。

 

まず、削除して欲しいページに、連絡用のフォームやメールアドレスへのリンクがないかを探してみてください。

 

該当するページには記載されていなくても、ページが含まれているサイトのトップページや、そこからリンクされているページに記載されている場合があります。

 

参考例として

Yahoo!ジオシティーズのページで説明します。

 

http://geocities.yahoo.co.jp/services/

というページでは

 

http://geocities.yahoo.co.jp/

がトップページとなります。

 

トップページの下の部分に連絡先についての情報が出ています。

 

%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e5%89%8a%e9%99%a4%ef%bc%96

 

この『特定商取引法の表示』という文字をクリックすると、サイト管理者の情報ページに移動します。

 

移動先の特定商取引法のページの中に連絡先があります。

 

このサイトの場合は、ページの下の方にありました。

 

%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e5%89%8a%e9%99%a4%ef%bc%97

 

 

このサイトでは、

会社名

代表者名

住所

電話番号が載っています。

 

メールアドレスはありませんが、代わりにお問い合わせフォームがありますので、そちらから連絡をすることができます。

 

最近では、スパムメール対策等でメールアドレスを載せていないページが多くなっています。

 

この例のようにお問い合わせフォームにしたり、メールアドレスを画像にしたり@を二つにしているものも良く見かけますので、メールでの連絡が一切できないという訳ではありません。

 

 

特定商取引法の表示は、インターネットで何らかの販売をする際に義務付けられているものですので、販売に関係することをしている場合には、簡単に調べることができますが、単にブログだけという場合には、管理者の連絡先などの情報が見つからない場合もあります。

 

 

そんな時はドメイン検索サービスで、ドメイン名を入力して検索すると、ドメインの登録者情報(個人名/法人名/組織名)や、連絡窓口となるメールアドレスなどが確認できます。

 

http://www.makko.biz/

 

上記のリンクをクリックするとドメイン検索のサイトに移動します。

 

%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e5%89%8a%e9%99%a4%ef%bc%98

 

 

サイトの上部にサイトのアドレスを入力する欄がありますので、そこにアドレスを入力してください。

 

アドレスとは、下記の部分です。

%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e5%89%8a%e9%99%a4%ef%bc%94

 

手入力は面倒だと思いますので、コピーして貼り付けると楽だと思います。

 

先程も説明しましたが、アドレスのところにマウスのポインタを合わせて左クリックを一度するとアドレスが網掛けとなり選択された状態になります。

 

網掛けの状態で右クリックからコピーを選ぶかctrl+cでURL全体をコピーすることができます。

 

そのままドメイン検索のページに戻って四角の中に貼り付けてください。

 

この時にアドレスが長くても問題ありません。

 

必要なのは最初のスラッシュ(/)のところまでですが、自動で不要な部分が消されて必要なアドレスだけになります。

 

アドレスを入力したら、その右側にある[ドメイン・ID情報Search!]というボタンを押してください。

 

するとドメインの所有者の情報が表示されます。

 

%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e5%89%8a%e9%99%a4%ef%bc%99

 

ズラズラとたくさんの言葉が出てくる上にすべて英語で書いてありますので、わかりにくかもしれませんが、

 

必要な部分は上のところだけになりますので落ち着いて見て頂ければ問題なくわかると思います。

 

これで必要な情報は手に入りました。

 

サイトの管理者に事情を説明して対処してもらってください。

 

 

何度連絡をしても返事がない(電話にでない、メールに返信がない)という場合には、近くの法務局に相談に行かれると良いと思います。

 

削除依頼について助言や手助けをしてくれますので、積極的に活用をされると良いですね。

 

 

7.まとめ

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

ヤフーには基本的に検索結果への責任がないことがお分かり頂けたと思います。

 

それでも、一定の条件をクリアしていれば、表示されないようにしてはもらえます。

 

ただ、検索結果に表示をされなくなったとしても問題の文章がインターネット上から無くった訳ではありません。

 

根本的な解決を望むなら、サイトの管理者に連絡をして問題となっている文言そのものをインターネット上から削除してしまわなければなりません。

 

表示されていることが事実であってどうしようもない場合もあるかもしれませんが、諦めないで行動をすれば変えられるかもしれません。

 

相当の理由があれば、少なくとも、検索結果には表示されないようにできますし、

 

法務局に相談に行けば、良い方法がわかるかもしれません。

近年ネットでの、誹謗中傷やプライバシー侵害に悩み苦しんでいる方が非常に多くなっています。

ネットで情報が拡散されれば、普段リアルで会う人との人間関係にも影響が及び追い詰められ通院される方も少なくありません。

被害にあった時には早めに対策し行動することが必須です。

そして、あなたが1日でも早く平穏な日常を取り戻していただければと思います。

あなたの問題が解決できることを祈念しております。

 


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