最新ネット通販詐欺情報!手口巧妙化でネット通販愛好家も被害に?!

待ちに待った、ボーナスやお年玉の時期がやってきてお目当のアレを買おう!と心に決めている方も多いと思います。

そして「買うならネットショッピングで」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

パソコンやスマートフォンを誰もが持つようになった現在、インターネットを利用して好きな時間に好きな物が買えるネットショッピングが便利でより身近なものになってきましたね。

しかし、その反面、ネットショッピングに関する詐欺被害が増えているのはご存知でしょうか。

詐欺サイトで買い物をしてしまった場合には商品代金を支払ったのにも関わらず、「商品が届かない」「注文した商品とは全く違うものが届いた」「名前や住所などの個人情報が漏洩する」などの被害に遭う可能性があります。

一生懸命働いて稼いだボーナスで手に入れたい憧れの時計。子供がようやく貯めたお小遣いで買おうとパソコンの前で楽しそうに選んだ自転車。ちゃんと我が家に届いて欲しいですよね。

そのためにも、事前にネットショッピング詐欺に関する知識を蓄えておくことが大切です。

今回はネットショッピングで購入ボタンを押す前にチェックしておきたいポイントをお伝えしていきます。

zikeidancta

1.本物とそっくり?偽装サイト

12月に入り、楽天が楽天や楽天ショップの名を語った迷惑行為が氾濫していると注意を呼びかけています。
https://ichiba.faq.rakuten.co.jp/app/answers/print/a_id/15818

楽天のロゴを不正に使って本物のページとみせかけ利用者を騙そうとしている偽装サイトが数多く見つかっています。

偽装サイトとは、本物のショップをそっくりコピーして、楽天のロゴなどを勝手使用し、本物のページと見せかけて、実は…利用者を騙そうとしている悪質なサイトのことです。

丸パクリだけあって見た目もよく、ネットショッピング愛好家さえも騙されてしまうほどです。それゆえに、見分けることが難しく騙される人が後を絶ちません。

そして、今年の7月には、楽天ショップの偽装サイトが、なんと2500件以上もリストアップされたのです。このことからも、近年増え続ける偽装サイトの実態と被害額の大きさを伺い知ることができるのではないでしょうか。

2.詐欺サイトに共通する7つのチェックポイント

このようにネット上に蔓延する詐欺サイトですが幾つのかの共通事項があります。その特徴を事前に把握しておくことで被害を回避することができます。

2-1.支払方法がたくさ~ん!と思いきや実は、、、

ネットショッピング詐欺で多く見られるのが銀行振込みによる前払いです。

お金を先に口座に入金させておきながら商品は送らない…か、本物とは似ても似つかない粗悪品や壊れて使えないような故障品…「こんなの頼んでないだろ!」と怒りに震えている間にそのままドロン!というのがネットショッピング詐欺の手口です。

トップページにはクレジットや代引きも利用できるとうたっておきながら、実際に支払い手続きまで進むと。。。。。。

クレジットカードはシステムエラーで使えない…じゃぁ、代引き… これもダメみたい、結局、銀行振込みしか選べない、いや、選ぶように仕組まれているのです。

ただ、近頃はクレジットカードも利用できる詐欺サイトも増えてきているようです。

2-2.支払い画面で送信ボタンを押す前にチェックすべき2つのこと

クレジットカードの場合は商品が届かないだけではなくカード番号が盗まれて不正利用される危険もありますので一段と注意が必要です。

それでは、クレジットカードを使用する場合はどのようなことに気を付ければよいのでしょう。個人情報を入力する支払い画面がSSLに対応しているのかを確認しましょう。

SSLとはインターネット上の通信データを暗号化することによって、データの盗難を防ぐ技術です。SSLが導入されているかを確認するポイントは2つです。

(1)URLの先頭が「http://」ではなく、「https://」になっているかをチェックします。クレジットカード番号、住所などの重要なやりとりをする時には、URLの先頭が「http://」にSecure(安全性)の『s』が付き『https://』になります。忘れずに「https://」になっているかを確認してください。

(2)ブラウザに鍵マークがあることをチェックします。この鍵マークをクリックすると証明書情報を確認することができます。鍵マークは運営者の安全性と信頼の証なのです。

2-3.最安値など他のショップよりあまりにも安い価格や当日配送の表記

他店と価格を比べてみてあまりにも安すぎる場合は注意が必要です。

さらに、その商品が他はどこも売り切れているのになぜかそのショップでだけでは売っているという場合は詐欺サイトの可能性があります。

他のショップでおおよその値段をチェックして極端に安すぎる時には、そのショップでの入をあきらめることも必要です。

ネットショピグン詐欺被害にあったおよそ1割の人はそのサイトが怪しい…と思いながらも商品を購入してしまったというデータもあります。

%e6%9c%80%e6%96%b0%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e9%80%9a%e8%b2%a9%e8%a9%90%e6%ac%ba%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%81%e6%89%8b%e5%8f%a3%e5%b7%a7%e5%a6%99%e5%8c%96%e3%81%a7%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e9%80%9a

%e6%9c%80%e6%96%b0%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e9%80%9a%e8%b2%a9%e8%a9%90%e6%ac%ba%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%81%e6%89%8b%e5%8f%a3%e5%b7%a7%e5%a6%99%e5%8c%96%e3%81%a7%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e9%80%9a

%e6%9c%80%e6%96%b0%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e9%80%9a%e8%b2%a9%e8%a9%90%e6%ac%ba%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%81%e6%89%8b%e5%8f%a3%e5%b7%a7%e5%a6%99%e5%8c%96%e3%81%a7%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e9%80%9a

*Online Security インターネット詐欺リポート(2014年1月度)より

結果、危険あるいは怪しいと感じたサイトを利用した約半数の人がトラブルに遭遇しています。

「最安値」や「今すぐ欲しい」に惑わされないことも詐欺被害を回避するポイントなのかもしれません。

2-4.振込名義が日本名じゃない?

振込先口座の名義が、サイトの名前や事業者名と異なる場合も注意が必要です。

特に外国人名義(中国系)の個人口座であれば、なおさら気をつけなければいけません。数年前までは、ネットショッピング詐欺の約7割が中国系の名義だとの調査結果もでています。

ただ、最近の傾向として実在する会社概要を丸パクリしている偽装サイトも多いので振込名義が日本名でも安心はできません。

そのような時は、預金保険機構のサイトで振込先の口座番号を入力して詐欺犯の確認をすることができますが、凍結されてから、サイトに反映されるまでは多少時間がかかることもあるようなので該当する口座が未登録の場合もあります。
http://www.dic.go.jp/

サイドバーの「振り込め詐欺救済法に基づく広告」はこちらのボタンを押してください。

2-5.会社概要の記載がない

商品が届かず連絡をとりたいけれど、メールアドレスだけで電話番号や住所の記載ない時は要注意です。多くの詐欺サイトは電話番号が明記されていないことが特徴だからです。

大切な買い物は住所などの連絡先が、きちんと明記してある信頼できるショップでしたいものです。もし、住所だけでもわかるのであればストリートビューで見てみるのも一つの方法です。

調べてみて住所にあるべきはずの建物がないということもありえます。

2-6.不自然な日本語表記

*ご注文を期待しています。
*輸入手続も一切は弊社におまかせできます。
*メールにてお知らせさせていただきます。

など翻訳ソフトを使った時にででくるような意味はわかっても不自然な日本語。見慣れない字体が時々混じっている。

2-7.連絡先が無料メール

連絡先のメールがyahoomailやgmailなどフリーメールという場合も詐欺サイトの可能性が高いと言えます。ネットショッピングの時には必ずこの7つの項目をチェックしてほんのちょっとでも怪しいかも…と感じたらそのショップでの購入は控えたほうが無難です。

3.ひょっとして!?まさか?私、ネットショッピング詐欺にあったかも?

3-1.振り込んだ商品代金が返ってくるケースも!

「振り込め詐欺救済法」はご存知ですか?

振り込め詐欺救済法とは、今回のようなネットショッピング詐欺や振り込め詐欺などの被害を受けた方を対象に被害金額の回復分配金の支払い手続等を定めた法律です。

この「振り込め詐欺救済法」に基づき手続することでお金が返ってくる可能性があります。

%e6%9c%80%e6%96%b0%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e9%80%9a%e8%b2%a9%e8%a9%90%e6%ac%ba%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%81%e6%89%8b%e5%8f%a3%e5%b7%a7%e5%a6%99%e5%8c%96%e3%81%a7%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e9%80%9a

*金融庁 振り込め詐欺等の被害にあわれた方へ  より

3-2.詐欺被害に遭った時の対処法

警察かサイバー犯罪窓口に相談し被害届をだしましょう。

「振り込め詐欺救済法」に基づき詐欺犯の口座を凍結してもらえる可能性が生まれます。

警察に行く時は購入ボタンを押した時からの経緯を順番に整理して紙に書きだしていくと混乱せずに話すことができると思います。

その時に持っていくものは、
・銀行振込の控え
・商品購入ページの画像を印刷したもの
・ホームページアドレス
・それまでメールでやりとりした内容を印刷したものなどです。

警察署に直接行けない場合は、都道府県のサイバー犯罪対象窓口を利用することもできます。https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm

次は、振込先の銀行に相談してください。

詐欺犯が預金口座からお金を引き出す前に口座を凍結できれば、お金を取り戻せる可能性が高くなります。

口座凍結

口座凍結時に口座に残っているお金を被害額の割合に応じて被害者で分配します。

残高がなければ、お金は返金されません。ですので、早め早めに行動することが大切になってきます。

昨今は、ネットショッピング詐欺やオレオレ詐欺などの相談が非常に多いため、「振り込め詐欺資金返還」の窓口を持っている銀行も少なくありません。

三菱東京UFJ銀行 振り込め詐欺などの犯罪被害資金の返還について
http://www.bk.mufg.jp/info/hurikomesagi/index.html

みずほ銀行 振り込め詐欺資金返還コールセンター
https://www.mizuhobank.co.jp/info/higaisha_kyusai.html

振り込め詐欺救済法に関するQ&A
http://www.smbc.co.jp/security/attention/furikomesagi/faq.html

ゆうちょコールセンター
http://www.jp-bank.japanpost.jp/contact/ctt_index.html#03-1

ショップ会員の個人情報は早めに削除して下さい。個人情報が悪用され、あなたが知らない間に…偽装詐欺サイトのオーナーになっていることもあるのです。

いくら安くても、どんなに欲しくてもなんとなく怪しいと思ったのなら、そのショップで購入はしないと決めましょう。

*ネットショッピングトラブル相談窓口

JADMA 通販110番 日本通信販売協会による消費者相談窓口
http://www.jadma.org/

国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/

4.まとめ

本来ショッピングは楽しい!ものです。

届いた自転車でどこに行こうか?
新しい腕時計はどの服に似合うだろう?
そして、時計を見た彼女はなんて言うだろう?

そんな風に楽しい未来を想像してしまいますね。

家族みんなでパコソンやスマホの画面に顔を寄せ合って、どれにしようかと話すの時間はネットショッピングならではの楽しみです。

詐欺にあったらどうしようかとビクビクして買い物をしても楽しくはありません。

ネットで買い物をする時にはこのページを参考にハッピーショッピングを楽しんでいただければと思います。

 

コメントを残す


CAPTCHA