「出会い系」と「法律」の相性は?―未成年者を保護するための或る法律(前編)―

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 出会い系利用者の男女40人にインタビューを実施!

 

出会い系を巡るトラブルは絶えません。

そこに法律は介在できるのか、
できるとしたらどんな法律で誰を救済しようとしているのか。

未成年者保護のための法律が、
通称「出会い系サイト規制法」です。

まずは出会い系サイトの実態調査から見て行きましょう。

 

zikeidancta

あなたは、
通称「出会い系サイト規制法」と呼ばれる法律をご存知ですか?

正式名称は
「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」
と言います。

わたしは出会い系サイトの被害者を、
救済する法律だと思っていました。

そして警察庁のサイトに入り、
その法律の目的を見てかなり驚きました。

サイト利用の被害者を救済しようとする法律だと思っていました。
ところが法律のできる限界を知った気分になりました。

大人は自分で対処しなさい。

児童(18歳未満の少年少女)は
こういうサイトを利用してはいけない。

年齢制限を設け、それに違反して被害者が出たら、
そのサービスを提供したものを罰する、
という極めて乱暴な法律に見えました。

そして、「掲示板」、「出会い系アプリ」、
「婚活サイト」という「出会い系サイト」とは
似て非なるカテゴリーが存在することも知りました。

たぶん関係者からは「似ていないよ」と
お????りを受けるかも知れませんが、
わたしには明確な違いが当初よくわからなかったのも事実です。

この規制(出会い系サイト規制法)に引っかからない抜け道が存在し、
出会い系サイトは危険な状態で存在し続けるにしても、
この規制に引っかからない新しいジャンルが
どんどん出て来ているという認識を持ちました。

いや、待てよ。

婚活サイト等の必要だと思われるサイトを残して、
出会い系サイトのような遊び色が強いサイトを
駆逐するために作られた法律なのかな?と、
本当のところを知りたくなってきました。

その時、
極めて重大なコトを知らないことに気づきました。

わたしは
「出会い系サイト」を使ったことがなかったのです。

友達に訊いてみると、
ほとんどの人は使ったことがあるという返事をくれます。

ところがわたしは使ったことがないんです。

なぜかというと、
一度使ったらハマってしまうかも知れないという恐怖心と、
使い始めると、クセのようになって、
いつも使うようになるという先入観があったからです。

以前、企業コンサルをやっていた頃、
顧客先のソフトハウスの若い従業員が出会い系のサイトにハマり、
3か月で180万円近い利用料を請求されてそれを終息させた経験があり、
とても大変だったので、トラウマのようになっていたからかも知れません。

おかげさまで女性と知り合うのに、
そういうサイトの必要性がなかったのもラッキーでしたが、
「出会い系」「法律」というキーワードで文章を書く側としては、
何か物足りないのも事実です。

どんな時に「出会い系」「法律」と
検索したくなるのかという根本的な問いが
わたしの中にはあまりなかったので…。

そこで使ったことがある人に、
「出会い系」「法律」と聞いてどんなイメージを持つか?と訊くと、

「いくらお金を突っ込んでもなかなか会えない詐欺的商売なので、無駄にしたお金と時間の損害賠償」

「出会って最後まで行ったら相手が学生証を見せて来て、未成年への淫行だから慰謝料を払えって言われて悲惨な目にあったよ。どう見たって未成年には見えない女の子だったんだけど…。女の子は化粧をしてたら本当にわからないよ」

「サイトで出会って女性と関係ができたら相手は結婚していて、妊娠しちゃって旦那にバレたからお腹の子をおろす手術代と別れた後の当座のお金を要求されてとんだ出費だった」

男性側のイメージは、
女性に振り回されて痛い目にあった、というものばかりで、
うまく使っている人の方が少なかったのに驚きました。

それでも半分弱の人は出張の時などに、
その地方の出会い系が下手な風俗より楽しいという人も居て、
わたしの友達の話だけでは偏りもあるだろうと思い、
実態を知ることから始める必要があると考えました。

女性でそういう話を気軽にしてくれる人はあまりいないので、
女性同士で話してもらってその音声を録音してもらって聴く、
という調査方法しかないと思い、
友人の女性に協力してもらい、サンプルを集めました。

以下は、
男性、女性、各々20名ずつで、
年代もばらけさせて集めたデータです。

これをまとめると結構な量になってしまったので、
・調査編、
・法律の範囲編
の2部構成にします。

今回は調査編として、男女20名ずつの計40名から、
出会い系サイトを使った感想や、
実際にあった問題点等を掘り下げてみます。

 

【調査編】
サンプルの内訳

インタビューすることのできる対象者を見つけるため、
事前アンケートを行いました。

アンケート内容は簡単なもので、
1.あなたは出会い系サイトを使ったことはありますか。
2.あなたは出会い系サイトを使った後、法律の助けを借りようと思ったことはありますか。
というシンプルなものです。

出会い系サイトを使ったことがある人で、
法律の助けを借りようと思ったことがある人を探して、
その話の内容を訊くのが一番いいと思ったからです。

アンケート数が年代ごとにバラツキがあるのは、
上記2つの設問に対して、
両方に〇を付けてくれた人が男女各4名ずつになった時点で
(インタビューに応じてくれる人が4名揃った時点で)打ち切ったからです。

50代は私の友人達なのですぐに見つかりましたが、
法律の助けを借りようと思ったことはない人が複数居て、12名になりました。
(サンプル数が丁度200名になっておりますが、
男女20名ずつの計40名のインタビューに応じてくれる人を探したら
たまたま200名になっただけですので、念のため)

*アンケート結果

まずはアンケートの集計結果からです。

アンケートの集計結果 1、 〇:122票(61%)、☓:55票(27,5%)、無回答:23票(11,5%)
2、 〇:51票(25,5%)、☓:72票(36%)、無回答:77票(38,5%)
(※、2、の回答51票のうち、インタビューが可能な人が40人(11人について、対面はNG)

驚いたのは、50代のサンプルではわたしの友人で、
出会い系サイトの話をしていたコトがある人だけを対象にしたので、
その確率が91,7%を超えているとはいえ、
出会い系サイトを経験している人達が61%も居たことです。

50代の11人を抜いた、111人が経験者だというコトは、
18~40代までで59%が出会い系を利用していたことになります。

男子だけならわかりますが、
男女比があまり変わらない利用頻度であったことがかなり、
わたしにとっての驚きでした。

理由を調べているうちに1つわかったことは、
思った以上に女性の利用者が多い理由として、
女性の方が料金的に優遇されているサイトが多いことも挙げられると思います。

女性は無料というサイトもありました。

利用料が男性に比べて、
かなり安いサイトも多数ありました。

なかなか会えない“悪徳業者”の特徴として挙げられるのが、
女性からのメールが来て、その内容が、
「利用料は私が負担するので逢ってください」
というようなものである場合が多いようです。

利用者の話では、だいたいアルバイトの男性が
“ネット・オカマ”(通称ネカマ)となって、
誘って来るけど全然会えないという状態になるそうです。

それから若い世代のサンプルで、
アルバイトをしている子たちからのサンプリングがしやすかったので、
もしかするとアルバイト禁止の高校生などは、
ほとんど利用していないのかも知れません。

お金を自分で稼いでいる分、
利用者が多くなったのかも知れません。

無作為抽出でのサンプリング・データでないことを
お断りしておく必要があると思い、
ここに記載しておきます。

 

*アンケートの世代別内訳(定量分析)

まずはアンケート結果に関して、
数量的な分析をしてみます。

全体を把握するために、
数量的な分析をすることを
「定量分析」と言います。

年齢、アンケート数、
出会い系サイトを利用したことがある(〇)と答えた人数、
インタビュー人数、インタビューできた人の年齢構成
〇と答えた人の男女比(人数)、の順に記載しています。

 

10代後半 アンケート数53人 〇:19人  男女 各4名 (18歳男女各2名、19歳男女各2名)

(男女比 11:8)

 

20代   アンケート数56人 〇:35人  男女 各4名 (22歳男女各1名、24歳男女各1名

(男女比 21:14)        男子27歳、29歳各1名、

女子26歳、28歳各1名)

 

30代   アンケート数38人 〇:28人  男女 各4名 (男子30歳、33歳、36歳、38歳各1名

(男女比 15:13)     女子31歳、34歳、35歳、39歳各1名)

 

40代   アンケート数41人 〇:29人  男女 各4名 (男子42歳、45歳、47歳、49歳各1名

(男女比 16:13)     女子41歳、43歳、46歳、48歳各1名)

 

50代   アンケート数12人 〇:11人  男女 各4名 (男女53歳各2名、

(男女比 6:5)        男子54歳、56歳各1名

女子51歳、55歳各1名)

10代後半(18歳以上の男女)と、
20代はアンケート数が多いのは、法律の助けを借りようと思った人が、
なかなか居なかったからです。

実際には18歳未満の利用者がかなりいると思われますが、
それはわたしもインタビュアーも話ができる対象者を見つけることができませんでした。

ただし、40代や50代の男性から、
未成年女子の話はいくつか聞くことができました。

以上のように、
非常に利用者が多いことに驚いた、
というのがわたしの第1印象でした。

 

インタビュー内容

都内在住者。事前アンケート実施後、
後日聞き取りによるヒアリング調査。

グループ・ヒアリングと個別インタビューが混在。
(都内在住者に限定したのは、こちら側のインタビュー設定場所の都合によります。
資金や時間があれば全国規模のインタビューが実施できて、もっと実態に近づくと思います)

1.あなたの年齢と性別を教えてください。(サンプルの内訳に記載)
2.「出会い系」サイトを、どんなふうに利用していますか。
3.「出会い系」サイトを利用して、特筆すべき経験をしたことがありますか。
4.「出会い系」サイトを利用して、「法律」を調べようとした経験はありますか。ある場合、どんなことを調べようとしたのですか。
5.その他「出会い系」サイトに関することであれば、なんでも教えてください。

上記の質問を、対面で行いました。

男性にはわたしが、
女性にはわたしの同級生の女性がそれぞれインタビューを行いました。
(インタビュー後、男性:500円分の図書券、女性:500円相当の筆記具を用意)

*インタビューの定性分析

ヒアリング調査等をした時にアンケート結果の時のような
「定量分析」化を図れない結果を見る時に使われる手法が「定性分析」です。

一つ一つの答えを調べて行きます。

まず、インタビュー内容1、についてですが、
「アンケートの世代別内訳」に記載の通りです。

インタビュー内容2、についてですが、
概ね「異性との出会いを求めて」という回答でした。

年齢が上がるほど、肉体関係を意味するようになる傾向が強かったです。
60代でも、そういう傾向になるのか興味がありましたが、40代、50代の意見を訊くと、
「60代なんて全然若いよ。特に女性は妊娠の恐れがない分、すごい人が増える」と、
かなり生々しい回答が複数ありました。

それに対して男性は40代が欲望のピークで、
50代、60代と徐々に利用者は減るそうです。

インタビュー内容3、4についてです。

これは、法律を調べようと思った内容について述べられています。

話の都合上、
3から4に至る思考過程がわかった方が理解しやすいので、
3と4を1つにして記述します。以下、具体的な声を書き出してみます。

 

1.「出会い系サイト」運営側に対するクレーム

・「いくらお金を突っ込んでもなかなか会えない詐欺的商売なので無駄にしたお金と時間の損害賠償をしようと思いネットで調べたが、サイトがどう運営されていたかを調べるのが大変そうなのでそのままになっている」(各世代の男女、多数)

・「会えないのに高額の利用料が請求された。返事がネカマから来たような文章で本当に女性にも告知されているサイトなのか調べてもらいたいと思った。ネットの向こうに居た相手が特定できないと難しそうだったので結局裁判では勝てないと思い取られ損だと思った」(40代、50代男性)

・「出会い系サイトを使ったら、知らない訳のわからない所からたくさんメールが送られてくるようになった。個人情報が流出しているのではないかと思って調べてもらうように言ったが、コンピュータ・ウイルスにやられて情報が流出したのではないかと言われて、逆にこちらのサイトのお客様に感染したら責任は取ってもらうと言われ、恐くてその後、その出会い系サイトは利用していない」(50代男性)

・「芸能人のマネージャーを名乗る人からタレントの悩みの相談を持ち掛けられて、メールの交換をしているうちに課金しないと続けられないという状態になった。後で友達に訊いてみるとみんなのところにもそういうメールが行っていたらしい。〇KBと〇ャニーズがとても多いコトが特徴のようだ。たまたま私はジャニ〇ズのファンだったのでハマってしまった」(30代女性)

・「銀行の窓口担当がお金を誤って振り込んでしまったが、間違いなので返金して欲しいというメールが来て、銀行口座を調べると入金がないのでそんなお金は振り込まれていないという連絡をしてしまったら、その後、なんだかんだと連絡が来て結局かなりの金額を振り込めと言って来た。課金サイトからの請求も来て、出会い系被害というより振り込め詐欺のような手口の出会い系類似詐欺だ、と気付いた時にはかなりの請求額で弁護士に入ってもらった」(30代、40代女性、男性にもこの手のメールは来ていたが、男性は無視する傾向にある)

・「アルバイトの申し込みのような誘い文句でメールが来て、簡単に何回かクリックすると稼げるというので申し込んだら、高額請求サイトへの申し込みだったらしく、その後とんでもない額の請求が来たので、主人の会社の弁護士に相談して任せた。後で『出会い系詐欺の悪質なヤツです』と言われ、あれも出会い系詐欺の一つだと知ったが、最初から男女の話ではなかったので弁護士には相談しやすかった。もし、最初が男女系の話でだったら相談できないまま時間だけが過ぎて行くという恐怖を感じた」(30代女性、この手のメールはほぼみんなに来ているらしい)

出会い系サイトに対するクレームは、男性からのものが圧倒的に多かったのが特徴的でした。出会えないというものが多く、或る日メールが送られて来て、それに応えてサイトを利用するようになったが会えないというパターンが多いようです。そこで、出会い系サイトを使って出会えたという人の話を訊くと、自分で調べたサイトで月額制の定額のところや、直接メールのアドレスを交換するところなど、利用しやすいサイトが多いこともわかりました。サイトに対するクレームを言う男性の多くは年配の人が多い傾向があります。若い男性は出会い系サイトで出会うところまでは問題なく利用している人が多く、若い人と年配の人の情報格差を感じました。

一方、女性からのクレームは、心当たりのないメールが多数送られて来るようになった、というものが特徴的でした。比較的、女性は出会い系サイトというくくりでは、サイトに対する不満は少ないようです。ただし、生活改善や稼ぎ話、銀行の担当者のフリ等に弱く、つい連絡を取ってしまって深みにはまる、というパターンが目につきます。ですから、アンケートの質問がいわゆる男女の出会い系の話だったにもかかわらず、こういう振り込め詐欺類似の話は非常に多いことから考えても、相談しにくい話として男女の出会いが使われることが多いというコトだと思いました。

女性と男性でインタビュアーが違ったので、この情報が事前にあれば男性には心当たりのないメールが増えたかどうか訊けたのですが、全てインタビューが終わってから情報を突き合せたので、男性側からはあまり訊けなかった内容でした。もしかしたら、男性側からすると心当たりのないメールが増えるのは、クレームを考えるまでもなく当たり前のように織り込み済みのものなのか、それとも料金を払っているのでメールが増えたりはしないのか、そこはわかりません。

 

 

2.「出会った相手」に対するクレーム

・「出会って最後まで行ったら相手が学生証を見せて来て、未成年への淫行だから慰謝料を払えと言われて悲惨な目にあった。どう見たって未成年には見えない女の子だった。女の子は化粧をしていると本当に(年齢が)わからない。相手の学生証が本物かどうか調べたかった。淫行条例に引っかからないなら、お金を取り返したかった。」(40代男性、類似体験は50代男性にも居た)

・「サイトで出会って女性と関係ができたら相手は結婚していて、妊娠して旦那にバレたからお腹の子をおろす手術代と別れた後の当座のお金を要求されて大きな出費だった。事実かどうか確認したいと思った」(30代男性、類似体験は40代男性にも居た)

・「男性が性器に真珠を入れていると自慢していたが、小さな木片を入れているようなゴツゴツ感があり、行為後、痛くなって医者に行った。治療代を出させたかったが、どういう被害として届ければいいのか判らなかった」(40代女性、30代女性で類似体験があったが、性器が変形する病気にしか見えなくて行為に及ばず、暴力を振るわれたが逃げ出したという話があった)

・「男性から『ソフトSMは気持ちいいよ』と言われてやってみたが、終わった後『放置プレイ』と言われて縛られたまま、ホテルに置き去りにされた。フロントに電話して助けてもらったが、恥ずかしいし、ホテル代は払わされたしで、ひどい目にあった。どうにかしたいと思ったが、相手もわからないし、そういう時はどうしたらいいのかと思って、ネットで調べたが良い方法は見つからなかった」(40代女性)

・「行為をした時は気持ちよかった。相性がいいと思ってメルアドを交換していたこともあって再度連絡を取ると、この間の映像をネットに流されたくなければお金を払えと言われて、結局50万円払ってDVDを買い取った。いつ撮られていたのか気が付かなかった。訴えたかったが、主人に知られたくなかったので、結局何もできなかった。そういう時は何か方法がないのかと思ってネットで調べたが、弁護士さんに相談するしかなさそうで諦めた」(30代女性)

・「出会い系サイトで知り合って、ホテルに入ったら男の知り合いが何人か入って来て、代わる代わる犯された。その時、手の空いてる人が常にビデオを回していて撮影されていたので、どうすることも出来なかった。極めつけはそのビデオで学生証まで撮影されたことだ。どうしても訴えてやりたかったが、裁判で何度も思い出すのも嫌なことを自分で話さなければいけないのが嫌で、断念せざるを得なかった」(20代女性)

・「お金を払うというから付き合ったのに、お金を払わずに帰った男が居て、悔しくて何とかしてやろうと思ってネットで調べたが、売春防止法で売った方も買った方もいけないのがわかり、泣き寝入りした」(19歳女性)

・「出会い系サイトで知り合った人とエッチしたことがあった。しばらくして彼氏ができて、肉体関係が出来た時、『AV女優の彼氏になれて嬉しい』と言われて、何のことだろうと思ったら、出会い系サイトで知り合った人とのエッチがネットで公開されていたらしい。男がサングラスをしたままスルので変だとは思ったが、そのサイトを調べても既にその映像はなくなっていて、どうしたらいいのかわからなかった。わたしをAV女優と言った彼氏とはすぐに別れた」(20代女性)

・「避妊具を付けてくれると言ったのに、生で中に出された。訴えようと思ったが、どうすれば訴えられるのかわからずに、結局やられ損だった」(30代、40代女性)

男性は被害を受ける時は、
比較的大きな金額の被害を受けていて、
女性が受ける被害は精神的・肉体的なダメージを大きく伴うモノが多いという印象を受けました。

女性の場合、金額的な被害は小さいが、
お金をもらう売春(いわゆる援助交際)行為で、
肉体関係を持つ前に金銭授受が行われなかった場合、
支払われないことが多いという事実が存在します。

それから若い女性の場合、
お金をもらうのは当たり前と思っている人が多いのも気になります。

情報としてお金を稼ぐ方法と思っている人が多いのが気になった部分です。

その上で、
だまされることが多いのも気になりました。

そういう意味では、
確かに若い女性の方がクレームの数は多いのが実態だと思います。

女性は、気持ちよくなり始めた時に撮影したいと言われると、
OKしてしまう傾向があるようです。

彼氏や恋人ならともかく、
会ったばかりの人との撮影はNGだと思うのは男の側の意見なのでしょうか?

アバンチュールを求める中高年の女性は、
撮影には興奮する傾向があるように感じました。

どこでその映像が公開されているかは判らないので、
少なくとも複数回会うようになるまでは、
撮影は許可しないことをお勧めします。

トラブルになっているのは、
いきなり撮影されたケースが多いようですから。

それから、ここには文章的には出て来ないのですが、
二人で会ってラブホテルに行く場合は、
ホテルで盗撮されているかどうかは解らないモノの、
相手は一人であることがほぼ100%ですが、他の男性も入って来る時は、
男性の部屋かシティーホテルであることが多いことがわかりました。

余談ですが、ご参考までに記述しておきます。

特に女性読者の方はご注意ください。

ラブホテルより、
シティーホテルの方が自分を評価してくれているような気分になるそうですが、
ラブホテルは二人で入って二人で出るのが基本のようです。

シティーホテルは出入り自由なので、
初めての人の場合は注意をした方がいいようです。

もちろん普通に恋人と、
という場合はお好きなようにどうぞ。

出会い系サイトで出会う場合に、
限定した内容であることはご承知おきください。

以上のように実態を見て来ましたが、
未成年者が被害に合う例には出会いませんでした。

そこで、出会い系サイト規制法だけでなく、
売春防止法やプロバイダー責任制限法、
私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律(リベンジポルノ被害防止法)を、
法律の範囲編としてこの後に記載します。前半部が大変長くなってしまいました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

後半も是非お読みください。

 

 

 


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