弁護士無料相談は0円でどこまで教えてくれるのか? 無料相談の仕方を伝授!

 

昨今のインターネット上では、

第三者が企業や個人の誹謗中傷や悪口などをブログに書いたり、

掲示板に投稿したりするようなネット上の風評被害が多発しています。

 

実名、写真、動画などの個人情報が

ブログや掲示板に知らない間にアップされて困っているなどという話、

聞いたことはあるのではないでしょうか。

 

実際、あなたやあなたの勤める会社が、

ネット上の風評被害、誹謗中傷やブログ、掲示板のネガティブ情報にあい、

弁護士に無料で相談したいと考える場合、

一体どこまで相談に乗ってもらえるのかしりたくないですか?

zikeidancta

もちろん、知りたいですよね。

 

そう言うと思いまして、

お話を聞けるパラリーガルさんを紹介していただきました。

 

パラリーガルとはリーガルアシスタントとも言って、

弁護士をサポートする法律事務専門の方です。

 

法律も詳しく、事務にも強く、

電話も雑務もなんでもできて、

ある意味、弁護士よりも優秀です。

 

実際に12月まで法律事務所に勤務していた

A子さんに聞いてみました。

 

「役所とかでよく見かける、弁護士の無料相談ってなんでやってるんですか?」

 

『私の勤めていた法律事務所は大阪で2番目に古い事務所でした、大手の顧問先が多く、法律事務所の経営としては全く苦労していませんでした。とはいえ、弁護士も個人事業主ですから、仕事がなくては困ります。大阪弁護士会の要請もあって、月に1、2度、決まった時間に市役所の法律相談や、区役所の無料相談にせっせと行っていましたよ。』

 

なるほど、複雑な事情がありそうです。

 

一般的な無料法律相談は下記のようなものがあるようです。

 

目次

  1. 地方自治体の法律相談
  2. 弁護士会の無料相談
  3. 法テラスの無料相談

 

 

1、地方自治体の法律相談

地方自治体(各市町村)がその市に住んでいる人を対象に、法律無料相談を行っている。時間は予約制で1人約30分。

弁護士会に所属している弁護士が担当制で相談に乗ってくれる。

弁護士の指定はできないが、無料ということもあり、枠が全て埋まるほど人気の自治体もある。

詳しくは、各市町村のホームページや広報に日時が記載されている。

また、報酬は弁護士会より弁護士に支払われるシステムになっている。

 

なるほど。

 

安心して無料で相談できるし、

弁護士にもちゃんと報酬があるので

真剣に話を聞いてくれそうですね。

 

弁護士も人なので報酬なしだったら

真剣になってくれなさそうですしね…

 

 

2、弁護士会の無料相談

弁護士会とは、東京には、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会、大阪には大阪弁護士会など、日本には52の弁護士会がある。
弁護士会の法律相談は有料(30分5400円)であるが、総合法律相談センターが行うもので無料のものがある。市町村や収入等関係なく誰でも相談をすることができる。日程は、各弁護士会のホームページに記載されており、こちらも電話予約制となっている。弁護士会所属の弁護士が担当制で相談に乗ってくれる。

 

こちら、弁護士報酬を聞くのを忘れましたが、

同じく評判はよいようです。

 

追記:A子さんがわざわざ教えてくれました。

13時から16時まで相談をうけて1万円弱なようです。

弁護士も大変ですね…

 

そして、収入等の一定の審査を通過したものだけが法律相談できるものもあるそうです。

 

法テラスの無料相談です。

 

3、法テラスの無料相談

法テラスとは、日本司法支援センターといって、国が設立した法的トラブルの総合案内所である。弁護士に相談したいけれど、弁護士に依頼するお金がない、生活保護を貰っているという方など、一定の審査に通過すると、無料で法律相談ができ、その後の弁護士費用も分割払いにできるなど、費用の立て替え制度も利用できる。

 

 

なるほど、無料で相談する場所は沢山ありますね。

 

しかし、無料で相談できる時間は30分。

 

その30分という短い時間の中で、

相談できることはどれぐらいあるのかが気になるところです。

 

A子さんがすごくよい話しを教えてくれました。

 

これで限られた30分の中で

何をすべきかがわかると思います。

 

『弁護士にとっても依頼者にとっても、無料相談の30分というのは、2つの意味があります。

 

まず、弁護士にとって、この依頼者が持ってきた問題・事件を法的に解決できるかどうか、判断する場所になります。

 

弁護士も依頼者の問題や悩みを法的に解決してあげたいという気持ちはありますが、

中には色んなケースがあり、話合いで済ますことが出来るというような敢えて弁護士をたてる必要がない問題もあります。

 

また、ここ数年で急増しているネット上の風評被害などの法的トラブルは、特異性があり、判例も少ないため、弁護士自身にとっても、自分が受けた事件の中にない、いわば未だ受任したことがない事件になります、よって、詳しく話をヒアリングする重要な30分になります。』

 

そしてもう一つは、

我々依頼する側にも30分ですることがあるんです。

 

ここからが重要です。

 

『無料相談では、どうしても苦手なタイプだと感じる弁護士に当たることもないとはいえません。そんな時は必ず依頼しないといけないという義務もありませんから、嫌な場合はその弁護士に依頼しないという選択もあります。

顔を付き合わせて、フィーリングや人間性を確かめる場所でもあるといえるでしょう。』

 

弁護士といっても遠慮せずに

苦手だと感じたら他の弁護士に切り替えたほうが良いようです。

 

フィーリングが合う弁護士であれば

お互いに力を出し切れると思います。

 

いやだな、苦手だなって感じた人は、

どこまでいってもずっと苦手ですもんね。

 

これは弁護士に限らず、

人間関係全てにいえることです。

 

気持ちよい時間を過ごせる人と

仕事もプライベートも一緒にいたいですね。

 

まとめとして、

無料相談はやるべきことが解っていれば

非常に有効に使えると判断しました。

 

たった30分といっても、

弁護士に無料で聞くことができるよい機会です。

 

弁護士ならではの権利もあるため、

弁護士を通じて解決する方が早いケースもあります。

 

法的トラブルで解決できるか判断しかねる問題があるときは、

利用しない手はないのではないかと思います。

 

無料なので常に混雑しておりますので

早めの予約で余裕をもった安心相談をオススメします。

 

A子さん、ご協力ありがとうございました。

 


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