Google(blogger)への削除依頼の方法

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422737 / Pixabay

Googleはアメリカのカルフォルニア州に本社を置く
世界的な巨大企業です。

我々、日本人にもとても馴染みのある企業です。

検索エンジンをはじめ、
メール、クラウドサービス、ブログ、
SNSなどのサービスを提供しています。

日本法人も存在しますが、
日本でのプロモーション活動を行う為に設置されているものなので、
法的な対応はしていません。

そのため、
削除依頼や開示請求は、
アメリカの本社に対して行わなければなりません。

Googleには、専用のフォームがありますので
そこから申請をすれば良いだけなのですが、
Googleで削除依頼のページにたどり着くのは、少し大変です。

順番にお知らせをしますので、
この手順通りにやってみてください。

 

目次

  1. Googleの削除依頼に対するポリシー
  2. Googleへの削除依頼の手順
  3. まとめ

 

zikeidancta

1.Googleの削除依頼に対するポリシー

Googleのホームページには、
削除依頼について下記のように書かれています。

 

法律に違反している可能性のあるコンテンツを
Googleで見つけた場合は、Googleにお知らせください。Google はそのコンテンツを慎重に審査して、
コンテンツのブロック、削除、アクセス制限などを検討します。Google のサービス上にある不正なコンテンツは、
Google のサービスポリシーにも違反している可能性がありますので、
法的なリクエストを送信する前に、Googleのコンテンツチームに対して審査のために
その投稿、画像、動画を報告することをご検討ください。

具体的な削除依頼の方法については後ほど説明をしますが、
これを見るとGoogleでは違法性のあるものを、
積極的に排除しようと考えていることがわかります。

少しでも懸念のある投稿を見つけたら、
遠慮しないで削除依頼を出した方が良いと思います。

ちなみにGoogleでは様々なサービスが展開されていますが、
サービス毎に削除依頼の申請を出す必要があります。

例えば、Google BloggerとGoogle+の
両方に削除したい記事が出ている場合には、
それぞれに対して削除依頼を申請する必要があります。

削除依頼の申請には、専用のフォームが用意されており、
こちらのフォームを利用することで、Googleが必要とする様々な情報が、
集まる仕組みが出来ているそうですので、迅速な解決が期待できます。

 

 

 

2.Googleへの削除依頼の手順

まず、Googleのトップページを開きます。
https://www.Google.co.jp

 

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左下に「Googleについて」と書かれたリンクがありますので

こちらをクリックしてください。

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そうすると、Googleの説明ページに移動します。

右下の方に、
「お問い合わせ」というリンクがありますので
そちらをクリックしてください。

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このページの中の右下の方に移動すると、
「Googleから違法なコンテンツを削除する」というリンクがあります。

 

ここをクリックすると、
「法的な削除リクエスト」というページに移動します。

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このページの下の方に
「法的リクエストを送信する」というリンクがありますので、
こちらをクリックしてください。

すると下にページが開きますので、その中のツールをクリックします。

わかりにくいかもしれなので、
上の画像をご覧ください。

赤枠をクリックすると、下に説明が出てくるので、
その説明の中のツール(青枠の部分)をクリックします。

すると、
「Googleからコンテンツを削除する」というページに移動します。

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このページの該当の項目を選択すれば良いのですが、
今回は“Blogger”を対象にして説明をしますので、
「Blogger/Blogspot」をクリックしてください。

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するとページが変わって、(上の図参照)
下記の選択肢が現れます。

ご報告したいことをご選択ください
・不正なソフトウェア、フィッシング、個人データの漏えいなどの問題を報告する
・なりすましのブログを報告する
・個人情報または個人のヌード画像の漏えいを報告したい
・嫌がらせやいじめ行為があるコンテンツを報告する
・上記以外の法的な問題が発生している

この中から
「嫌がらせやいじめ行為があるコンテンツを報告する」を選択すると、
こちらのページに変わります。

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一番下の「こちらのページ」という部分をクリックしてください。

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すると通報したいブログのURLを記入する欄が現れますので、
その枠の中にURLを記入(コピペ)して送信ボタンを押せば完了です。

ここまで説明を致しましたが、
下記のリンクをクリックして頂ければ、このページに移動します。
https://support.Google.com/blogger/answer/3091837?hl=ja&ref_topic=3030094

これで報告は完了なのですが、このフォームからの連絡では、
返事が来ない為、対応してくれるのかどうかが良くわかりません。

返事をもらってちゃんと確認したい!という場合は、
「嫌がらせやいじめ行為があるコンテンツを報告する」
ではなく
「上記以外の法的な問題が発生している」を選択してください。

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すると下にページが開いて下記の選択肢が現れます。

ご報告したいことをご選択ください。
・自分の著作権を侵害している可能性のあるコンテンツを見つけた
・著作権侵害であるとする申し立てに基づき削除されたコンテンツの復帰を求める異議申し立てを行うことを希望している
・偽造品の販売または偽造品の販売促進を報告する
・特定のコンテンツが違法であるとする裁判を取得している
・合衆国法典第 17 編第 1201 条の意義の範囲内で技術的保護手段を回避する製品またはサービスを報告する
・文書による名誉毀損にあたる可能性があるコンテンツを見つけた

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この中から該当するものを選んでください。

ここでは、例として
「文書による名誉毀損にあたる可能性があるコンテンツを見つけた」を選びます。

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するとページが変わりますので、一番下にある
「こちらのページ」という部分をクリックしてください。

詳細を記入できるページに移動します。

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こちらも説明をしましたが、下記のリンクから移動できます。
https://support.Google.com/legal/contact/lr_legalother?product=blogger

あとは順番に記入をしていくだけとなります。

最初に居住国を選びます。

次に、氏名、連絡先メールアドレスなどの
申立人(あなた)の情報を入力します。

「権利侵害にあたるとお考えのURL」には、
問題だと考えているブログのURLを記入(コピペ)します。

記事が複数ある場合には、
「さらに追加」をクリックすると記入欄が追加されます。

ここで、問題のコンテンツを具体的に書き出します。

問題の箇所をコピー&ペーストしても良いです。

この次が問題なのですが、
そのコンテンツが違法であると考える理由をできる限り法律の条文を引用して
詳細に記述しなければならなくなりました。

この部分は最近追加されたのですが、
弁護士や法律に詳しい人でなければ、
条文の引用は難しいと思います。

“できる限り”とありますので、インターネットなどで調べてみて
わかる範囲で書けば良いと思います。

誹謗中傷を問題としているのであれば、該当しそうなものは、
名誉権、名誉感情、プライバシー権、肖像権等だと思いますので
これらに関する条文を調べて書けば良いと思います。

情報が足りない場合には、
メールで足りない情報があると連絡が来ますので
その時に追加の説明をすれば何とかなる場合が多いです。

萎縮して出さないと始まりませんので、
少々、荒削りでも申請を出すようにしてください。

次の欄には、
「ご自分の権利を侵害していると思われるテキストを正確に引用してください。」とありますので、
その問題の部分全体をコピー&ペーストしてください。

画像や動画の場合は、問題の画像/動画について、
あなたが問題だと思うところを詳しく説明してください。

そして、画像/動画の URLを貼り付けて、
Google がその画像/動画を特定できるようにしてください。

この時に画像が載っているページのURLを書いてしまうと、
画像が何枚かある場合にはどの画像のことか、
特定ができないということになってしまいます。

画像自体のURLを記入するようにしてください。

画像のURLは、画像の上で右クリックをして、
「リンクのアドレスをコピー」を選択して入力欄に貼り付けをすればそれでOKです。

動画のほとんどの場合、
そのページのURLを入力すれば大丈夫です。

最後に情報が正確であることを誓約するチェックボックスにチェックをいれて、
署名日と署名(氏名を入力するだけです)をして送信ボタンを押せば完了です。

すると、Googleからすぐに自動返信メールが届きます。

しばらくしても自動返信メールが来ない場合は、
記入したメールアドレスが間違っている可能性があります。

あまりにも長い時間返事が来ない場合は、
もう一度、申請をした方が良いと思います。

申請が届いてから、
通常1~3週間くらいで、内容に関する連絡が届きます。

記入したものだけでは、内容を理解できなかった場合には、
追加の説明を求められますし、
対応できないという連絡の場合もあります。

対応できないという連絡が来た場合でも、
権利侵害の状況や現実に起きている不利益などを具体的に説明するメールを返信することで、
対応を検討してくれることもあります。

対応できないという連絡が来ても、
その段階で諦めないで対応を依頼することが重要です。

他のGoogleのサービスについても、
同じようにすれば削除してもらうことができます。

 

 

 

3.まとめ

ところで、先程の部分で、
Lumen プロジェクトの通知というのがあります。

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ここには、Google が受領した、すべての法的な通知は、
その写しが Lumen プロジェクト(lumendatabase.org (英語))に送付され、
公開されたり注釈を付けられたりすることがあると書かれています。

送信者の連絡先情報(電話番号、メール アドレス、住所など)は
Lumen によって削除されますが、
氏名・会社名・団体名などは公開されます。と書かれています。

他にも、通知の原本を侵害者とされる相手や権利所有者に
送付することもあると書かれていますし、状況によっては、
Google の透明性レポートに公開される場合もあります。

完全に非公開の申請とはならないので、
後々、後悔する元とならないように
慎重に進めるようして頂ければと思います。

あなたの問題が早期に解決することを願っています。

 

 


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