30秒に1回おきている日本で最も多い犯罪とは 

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警察庁の「犯罪白書」によると平成25年における刑法犯の認知件数は191万件あります。

そのうち検挙できたのは88万件です。

1日平均にすると5,500件ほどの刑法犯が行われている計算になり、
15秒に1回は刑法犯が行われていることになります。

刑法犯以外にも薬物犯罪や交通事故関係の犯罪も多々発生しているため、
今もどこかで犯罪は発生していると考えてよいでしょう。

その中で一番件数の多いのは何でしょうか?

もしかしたら皆さんも被害にあった経験があるかもしれない犯罪です。

 

1.最も多い刑法犯は「窃盗」

窃盗は認知件数において一般刑法犯の大半を占める(平成26年は74.0%)。

その認知件数、検挙件数及び検挙率の推移は平成7年から13年まで、
認知件数の増加と検挙率の低下が続いていたが、
14年から検挙率が上昇に転じ15年から認知件数が減少に転じた。

26年の認知件数は戦後最少の89万7,259件(前年比8万3,974件(8.6%)減)であった。

平成26年における窃盗の認知件数の手口別構成比は、
下記の1-1-2-2図のとおりであり非侵入窃盗が約半数を占めている。

手口としては自転車盗、万引き、車上ねらいの順に多い。

窃盗図

 

鍵のかかっていない自転車があると、
つい乗りたくなってしまう人もいるかもしれませんが(笑)、
自転車を盗むのは立派な窃盗犯です。

10年以下の懲役になる可能性があります。

万引きも同じで絶対してはいけません。

刑法犯が多いのは習慣性があるからです。

盗癖はなかなか治らないといわれています。

また、昨今の窃盗現状として多いのが高齢者の犯罪です。

こちらも犯罪白書からですが高齢者の検挙人員は他の年齢層の者とは異なり、
増加傾向が著しく平成23年は4年の検挙人員の約6.3倍(!)になっています。

これを人口比の推移で見ると高齢者の一般刑法犯検挙人員の人口比は、
他の年齢層より相対的に低いが平成4年との比較で23年の人口比の伸び率を見ると、
20~29歳で約1.1倍、30~39歳で約1.4倍、40~49歳で約1.3倍、
50~64 歳で約1.7倍に上昇している一方、
高齢者では約3.4倍にまで上昇しており、
最近の高齢犯罪者の増加の勢いは高齢者人口の増加をはるかに上回っています。

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また、一般刑法犯全体と比べて高齢者では窃盗の割合が高いですが、
特に女子では91.9%が窃盗 であり、
しかも万引きによる者が80.8%と際立って高いのです。

おばあちゃんの窃盗が多いと聞いたことがありますが本当だったんですね。

・窃盗犯以外の刑法犯の認知件数(平成24年) 

殺人は1,030件で検挙率は93.5%です。

世界的に見ても非常に少ない数字です。

強盗は3,658件で検挙率は68.0%です。

その他、暴行、脅迫、傷害などがあります。

検挙率はおおよそ6割程度です。

 

2.増えている犯罪

日本の犯罪は減少方向にあるが近年増加している犯罪もある。

 

2-1 振り込め詐欺

振り込め詐欺(ふりこめさぎ)は電話やはがきなどの
文書などで相手をだまし金銭の振り込みを要求する犯罪行為。

詐欺事件の総称として2004年に警察庁が命名した。

面識のない不特定多数の者に対し電話その他の通信手段を用いて、
対面することなく被害者をだまし
被害者に現金などを交付させたりする特殊詐欺の一種。

2004年11月までは、“オレオレ詐欺”と呼ばれていたが、
手口の多様化で名称と実態が合わなくなったため、
特殊詐欺の内の四つの型(成りすまし詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金詐欺)
を総称して2004年12月9日に警察庁によって統一名称として
「振り込め詐欺」と呼ぶことが決定された。

2014年の被害総額は過去最悪の375億円。

これは2013年(平成25年)の被害総額170億7678万円(件数5383件)、
2012年の112億円より大幅に増加している。

これに対して2013年の検挙件数は1749件である。

特殊詐欺の被害総額は2009年以降毎年増加しており、
2014年には窃盗の被害総額の三倍以上となっている。

 

2-2 サイバー犯罪

サイバー犯罪(サイバーはんざい)とは、
主にコンピュータネットワーク上で行われる犯罪の総称。

ネット犯罪(ねっとはんざい)とも称される。

近年においても犯罪数や規模が増加している。

警察庁はいくつかの報告書にてサイバー犯罪を
「インターネット等の高度情報通信ネットワークを利用した
犯罪やコンピュータ又は電磁的記録を対象とした犯罪等の情報技術を利用した犯罪」
としている。

ネットワーク上の不法取引やデータの大量配布による著作権侵害、
法律に違反するデータの公開などが主だが、
その他に匿名掲示板を用いた信用毀損や業務妨害などもある。

国によって適用する法律が異なる。

ネットワークが世界規模(ワールドワイド)であることやコンピュータの発達、
新技術などを用いた手口の巧妙化などを背景に、
これら犯罪は複雑化と高度化が進んでいる。

 

豆知識

・一般刑法犯

刑法犯から自動車運転過失致死傷罪、交通事故に係る
業務上過失致死傷罪・重過失致死傷罪などを除いたもの。

 

・刑法犯

刑法、および暴力行為等処罰法・爆発物取締罰則・組織犯罪処罰法などの
法律に規定される、殺人・強盗・放火・強姦・暴行・傷害・窃盗・詐欺などの犯罪。

[補説]特別法犯
刑法犯から自動車運転過失致死傷罪や交通事故に係る
業務上過失致死傷罪などを除いたものを一般刑法犯という。

 


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