個人信用情報機関に関する知っておくべき10のまとめ

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住宅ローンを組もうとするとき、
クレジットカードの契約をしようとするとき、
必ず審査というものがあります。

 

金融機関は一体何を審査しているでしょうか?

 

いわゆるブラックリストにのってしまった状態というのは、どういう状態なのでしょうか?

 

「うっかりしていてクレジットカードの支払いが遅れてしまった・・・」

「何ヶ月もローンの支払いを滞納した・・・」

「借金が返せなくなり自己破産した・・・」

 

もしかしたらあなたの情報もあなたの知らないどこかで管理されているのでしょうか??

 

それに答えるためのキーワードとなるのが、「信用情報機関」です。

 

このページでは信用情報機関に関するQ&Aを集めました。

 

 

 

Q1:信用情報機関とはいったい何?

 

A:

信用情報機関は、加盟する会員会社から登録される信用情報を、管理・提供することで、消費者と会員会社の健全な信用取引を支える機関です。
消費者がクレジットやローンなどを利用する際、会員会社は消費者の信用力を判断するために信用情報機関に登録されている消費者の信用情報を確認しています。
この確認を行うことで、会員会社は消費者の返済能力に応じた適切な信用供与が可能となり、過剰貸付などを未然に防ぐことができます。
また、消費者は、自身が築き上げてきた「信用」に基づいた信用供与を必要な時に迅速に受けることができます。
信用情報機関は、クレジット会社の健全な発展を支える社会インフラとしての役割を担っています。

<引用 https://jicc.co.jp/whats/about_01/index.html>

 

「加盟する会員会社から登録される信用情報を、管理・提供」つまり、クレジットカード会社や銀行などが「この人が滞納したぞ!」という情報を、情報信用機関に送って複数の金融機関の間で管理しているということですね。

 

 

Q2:どんな機関があるの?

 

A:

CIC(シーアイシー)

 

銀行・消費者金融・クレジットカード会社のほとんどが加盟しており、日本最大の信用情報機関です。

1ヶ月に1度は情報を更新しており、常に最新の信用情報を保持しています。

(中略)

 

JICC(日本信用情報機構)

 

主に消費者金融系の企業が登録しており、旧CCB、旧テラネット、旧全情連が合併した機関です。

(中略)

 

JBA(全国銀行協会)

 

全国の銀行、信用金庫、信用組合、農協、及び、一部クレジットカード会社が加盟している、銀行系の個人信用情報機関です。

<引用 http://www.plus-test.com/credit-info.html>

 

3つの信用情報機関があります。

 

さらに、それぞれの信用情報機関の間で情報を共有するシステム「CRIN」や「FINE」というものが存在しています。

 

みんなの信用情報は金融機関からみれば丸ハダカなわけです。

 

 

Q3:個人情報保護法違反ではないのか?

A:

信用機関による情報共有は個人情報の保護に関する法律第23条の例外として許容される。

<引用  https://ja.wikipedia.org/wiki/信用情報>

 

なんと、あなたの情報をやり取りしても、違法ではないという「例外」が存在するんですね!

 

Q4:どんな情報が登録されているの?

A:

信用情報には、個人の属性情報と、クレジットカード割賦販売[9]および各種ローン[10]、個人リースカーリース等)の利用残高と返済履歴が登録されている。具体例は以下のとおり[11]。これに加え、連帯保証人不要プランで賃貸住宅を契約している場合は、賃料の支払・代位弁済履歴と保証会社名が登録される。

<引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/信用情報>

 

Wikipediaによると、氏名及び生年月日だけでなく、運転免許証の番号や、どの会社に・いつ・いくら・どんな契約をしたかまで金融機関の間で共有されています。

 

 

Q5:ブラックリストにのるとどうなるのか?

A:

ブラックリストに載ってしまうと,その期間はまず,新たに借入をすることができなくなりますので,下記の手続・発行ができなくなります。

 

ショッピングローン

自動車ローン

住宅ローン

クレジットカード

<引用 http://www.adire.jp/blacklist/03eikyou.html>

 

基本的にお金を借りることができなくなる・・・借金なんかしないという人も、クレジットカードが使えないのはかなり不便になります。

 

ところが、そのような人でも使えるクレジットカードがあるのです。

 

 

Q6:ブラックリストに載っていても使えるクレジットカードとは?

A:

最近は、即時決済型クレジットカードがあります。
クレジットカードを使うと、即時に銀行口座から決済されるクレジットカードです。
(口座にお金がないと、クレジットカードも使えない仕組みです。)
即時決済型ですから、即時決済型クレジットカードは、信用チェックもありません。
最近、自己破産された方でも、即時決済型クレジットカードは、問題無く発行されます。

<引用 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5552798.html>

 

 

Q7:ブラックリストは永久に不滅?

A:

信用情報機関への「事故情報」登録期間

支払予定日より3ヵ月間支払いが遅れた場合・・・5年間

自己破産・・・5年~10年間

任意整理・・・5年間

特定調停・・・5年間

個人再生・・・5年~10年間

<引用 http://www.adire.jp/blacklist/03eikyou.html>

 

時間がたてばブラックリストの情報は消えます。

 

しかしながら、

ブラックリストの情報が消えたとしても以前と同じようにすぐにクレジットカードがつくれたりローンが組めるようになるかというと・・・

 

かならずしもそうとは限らないようですね。

 

会社によっては自社に損害を与えた人の情報をずっと保管しているところもあるのか、15年たっても住宅ローンの審査に通らない人もいるようです。

 

また、自己破産をすると「官報」に載ります。

 

そしてそれは、ずっと削除されない上、ネットで検索することも出来ます。

 

金融機関が実際に調べるかどうかは別として、調べようと思えば一生(というより死んでも)調べることができてしまうのですね。

 

Q8:自分がブラックリストに載っているかどうかを知りたい場合はどうすればいい?

A:

本人であれば、各信用情報機関に信用情報の開示を依頼することが出来ます。

 

【CICの場合】

CICでは、加盟しているクレジット会社等(会員会社)との契約の内容や支払い状況等の信用情報を開示しています。 パソコンを使ってご自分の情報が現在、信用情報機関にどのように登録されているかを確認することができます。

<引用 http://www.cic.co.jp/mydata/pc/index.html>

 

【JICCの場合】

信用情報開示制度とは
信用情報機関に登録されている消費者ご本人の信用情報(ローンやクレジットなどの契約内容や支払状況等に関する情報)を確認する制度です。

 

信用情報の開示で確認できる情報

信用情報の開示でご確認いただける情報は、以下の情報です。

 

・氏名、生年月日、電話番号などの個人を特定する情報

・クレジットやローンなどの個人のお取引きに関する情報(利用金額、残高など)

・お取引きから発生する情報(支払遅延、法的手続きの有無など)

<引用 https://jicc.co.jp/kaiji/about-kaiji/index.html>

 

【JBAの場合】

本人開示とは

 

センターに加盟している金融機関からの借り入れ等の内容や支払状況などを確認できる制度です。

ご本人の信用情報が、現在センターに登録されているか、またどのように登録されているかを確認することができます。

<引用 http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/>

 

 

Q9:ブラックリストから消してもらえることもある??

A:

不当にブラックリストに掲載されてしまった場合はもちろん、そうでなくても場合によってはブラックリストから消してももらえる例もあるようです。

 

最近よくある過払い金返還請求。これは消費者金融等に払い過ぎた分を取り戻すためのもので、知らずに支払ってしまった債務者としては当然の権利だが、業者が返還させられた腹いせに、信用機関に事故情報扱いにして登録することがある。万一このような経緯でブラックリストに載ってしまった場合は、その業者に取り消すように求めることができる。

 

これは特別な例かもしれないが、任意整理をした人が、全額返済した後に、弁護士を通して「全額返済したのだから貸し倒れではない。信用機関に登録した情報を削除してほしい」と業者に交渉した結果、ブラックリストから消してもらえた、という話もある。

<引用 http://biz-journal.jp/2013/08/post_2780.html>

 

 

Q10:ブラックリストに載ってしまう理由は?—他人の濡れぎぬも??

A:

ブラックリストに載ってしまう条件

1.カードや消費者金の支払いをしない

2.自己破産や任意整理などの債務整理を行う

3.多重申込をした場合

4.クレジットカード現金化などを利用する

5.携帯電話の支払いが滞っている場合

6.同姓同名の方との勘違い

<引用 http://cards.hateblo.jp/entry/blacklist-keisai-matome/>

 

電気代やガス代の支払いが遅れたとか、家族がブラックリストに載っているなどは、ブラックリストに載る理由にはなりません。

 

6の「同姓同名の方との勘違い」というのは厄介ですね。

 

見に覚えのないブラックリスト入りは、信用情報機関に確認して削除依頼をしましょう。

 


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