楽天ブログで誹謗中傷をされた時の対処法

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ブログに自分の誹謗中傷が書き込まれているのを見つけたら、
すぐに削除依頼をしたほうが被害は少なくなります。

 

ネット上の悪い情報は、
拡散することはあっても
自然消滅することはほぼありません。

 

時間が経てば経つほど情報が拡散し、
収拾するのが難しくなってしまいます。

 

やり方を知らないと難しいと思ってしまいますが、
簡単にできる方法を説明しますので、
こちらを参考にやってみてください。

 

 

 

zikeidancta

 

1.早期に行動しないといけない3つの理由

 

なぜすぐに行動しないといけないのか
その理由についてお話します。

 

 

1-1 相手を特定することが難しくなる

 

時間が経つほど情報が拡散し、
大元の情報源を特定するのが困難になります。

 

発信者が特定できなければ、
訴訟をしようと思っても相手がわからないので、
泣き寝入りをすることになってしまいます。

また、
各プロバイダにはログ情報の保存期間があり
保存期間を過ぎると情報は破棄されてしまうので
追求は不可能になります。

そんなことにならないように、
早く行動を起こすことをオススメします。

 

 

1-2 被害の拡大を防ぐため

 

ネットの風評は拡がりこそすれ、
自然消滅することはまずありません。

 

そのまま放置していれば、
ミラーサイトなどにコピーされていき、
検索時に大量に表示されてしまって
他人に見られて誤解されるリスクが大きくなります。

 

 

1-3 あなた(被害者)の精神を守るため

 

風評被害の被害者は精神的に辛いです。

 

見えない相手に翻弄されて、周りからは白い目でみられ
あれは嘘なんだといくら言っても信じてもらえない…

 

しかも、情報はどんどん広がっていく…

 

こんな状況で平気でいられる人は少ないです。

 

あなたの精神衛生の為にも早く行動を起こして
1日も早く解決されることをおすすめします。

 

 

多くの問題がそうですが、
この問題も同じで放置していても解決されることはありません。

 

自分でなんとかするか、
誰かにお願いしてやってもらうか、
いずれかを選ぶしかありません。

 

 

 

 

2.どこへ連絡をすれば良いの?

 

基本はブログの運営者に連絡をします。

 

今回は楽天ブログですので、
楽天ブログの運営者に連絡をします。

 

楽天ブログは、楽天の100%子会社の
インフォシークが運営していますので、
インフォシークのホームページから連絡先を探します。

(もちろん、楽天ブログからでも探せます)

 

とはいっても、
楽天くらいの大きな規模のサイトになると、
目的のページにたどり着くのは難しくなります。

 

下記のリンクを使ってください。

 

http://portal.faq.rakuten.co.jp/app/answers/detail/a_id/19292

 

こちらに『削除して欲しいブログがある』場合の
対処法が詳しく書かれています。

 

削除依頼の連絡はこのページからはできないので、
このページの一番下の方にある、

 

『問題は解決しましたか?』

の枠の中にある

『いいえ、解決していないので問い合わせます』

をクリックして頂くと連絡ができるページに移動します。

 

こちらが、移動先のページです。

 

https://portal.faq.rakuten.co.jp/app/ask1/a_id/19292

 

このページの中段くらいにある
「お問い合わせ内容を入力する」フォームから連絡をします。

 

入力する内容は、下記の2つです。

 

  1. 問題となる楽天ブログのURL

http://plaza.rakuten.co.jp/××××/diary/20・・・・・・・・・

※記事の特定のため、正しいURLをお知らせください。

 

  1. 作成者の方への削除要請文

『○○の理由で削除要請します。』と書いてください。

 

楽天削除

 

 

あなたの訴えをプロバイダが受け取ったら、
プロバイダは次の行動を起こす可能性があります。

 

サイト開設者に対して

①あなたの誹謗中傷をサイト開設者自身で削除する

②あなたの誹謗中傷をプロバイダ側の操作で削除することに同意する

③あなたの誹謗中傷を削除することには同意しない

 

申請されたページに法的に問題がある場合、
多くは①か②の対応をすることになります。

 

ブログ運営者がサイトの開設者に対して
連絡をしてから7日以上経っても返事がない場合は、
ブログの運営者が削除をすることができるようになります。

(プロバイダ責任制限法 第3条2-2項)

 

ほとんどのプロバイダは10日くらい待ってから
行動を起こすことが多いようです。

 

プロバイダ責任制限法については
下記のリンクで確認してください。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H13/H13HO137.html

 

 

 

3.連絡したけど返事がない…どうすれば良いの?

 

通常のメールと違って、
問い合わせフォームからの連絡ですので、
届いていないということは考えにくいのですが、
届いていない可能性もゼロではありません。

 

入力時に自動返信メールが来ていたか
確認をしてみてください。

 

もし、自動返信メールが届いていないようなら
届いていない可能性がありますので、
再度、送信することをオススメします。

ただし、何度も同じ内容のメールを
送られたら誰でも気分を害すると思いますので
「再送」などと追記したり
一週間ほどまってみてから送信してみましょう。

言うまでもないことかもしれませんが、
迷惑メールフォルダの確認や
メールのドメイン拒否設定をしていないかなど
忘れずに確認をしてくださいね。

 

 

 

4.楽天ブログには責任がない?

 

あなたからすると、
誹謗中傷を載せている楽天ブログは
誹謗中傷の片棒を担いでいる悪人のように
感じるかもしれません。

 

でも、ブログの運営者には基本的に責任がありません。

 

基本的にブログに書かれていることの真偽を
判断することができないからです。

 

それに楽天ブログの建て前からすると

「サイトの開設者が、
『公共の利益となり、公にすべき事実』
だと考えていることを公開している」

にすぎません。

 

そもそも、運営者といえども、
全部のブログを監視することはできないので
ブログの運営会社は、通常損害賠償責任を負いません。

 

先程紹介しましたプロバイダ責任制限法の第三条一項に
「権利が侵害されていると知っていた時」と書かれています。

 

知っていて放置していたなら、
責任を問うことができますが、
そうでなければ運営者には責任がないことになります。

 

「知っているのに放置した」事を証明するのは難しいと思います。

 

もちろん、今回は削除の依頼が出た訳ですから、
キチンとした対応をとってくれると思います。

 

 

プロバイダ責任制限法についてもっと詳しく知りたい方はこちらの

 

特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限
及び発信者情報の開示に関する法律(解説)

を参照してください。

 

 

 

 

 

5.楽天ブログ以外のブログの場合はどうすれば良いの?

 

①連絡先がわかる場合

 

楽天ブログの場合と同様にブログの運営者に
連絡を取ります。

 

楽天ブログの場合は、
お問い合わせフォームがあったので
こちらを利用しましたが、

 

メールアドレスだけしかわからない場合は、
基本的に文書を郵便で送った方が確実です。

 

メールですと、大量のメールが届いている場合、
他の物に紛れてしまうかもしれませんし、

 

そんなに重要なものをメールで送ってくることは
ないだろうと安易に考えられてしまうことも
あるかもしれません。

 

その点、郵便で送れば安心です。

「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書」という

書類を簡易書留で出してください。

 

普通郵便だと紛れてしまう恐れがありますし、
書留で送られてきたとなると相手の意識も変わります。

 

更に、あなたから出したことが明確になるように、
書類には実印を押印し、印鑑証明書を添付すると良いと思います。

 

中には慎重なプロバイダもあって
本人確認の為に免許証のコピーを求める会社も
あるそうです。

 

送る書類(「侵害情報の通知書」)については、
リンクを貼っておきましたので
こちらを参考にしてください。

侵害情報の通知書兼送信防止措置依頼書

(名誉毀損・プライバシー関係)(PDF)

 

 

 

ここまでしても
個人対応では返事が得られないケースがほとんどです・

 

そんな時は、後述します法務局を利用してみてください。

 

 

②連絡先がわからない場合

 

アメブロやFC2などの無料ブログなら簡単に
運営者がわかりますが、

 

個人でドメインをとっている場合は
運営者がわかりにくい場合もあります。

 

法律で連絡先を明示することになっているのですが、
守っていない人がいるのが実情です。

 

このような場合は業者に依頼する方法もありますが、
個人向けの業者というのは特にないので、
法人向けの対策をしているところに依頼することになります。

 

この為、個人で業者に依頼するには、
金額的な負担が大きいと思います。

 

まずは自分でやってみて、どうしても無理なら
業者に相談するというのが良いと思います。

 

業者もピンキリで対応が様々のようですので、
しっかりと対応してくれる業者を探して
依頼するようにしてください。

 

 

連絡先がわからない場合や
連絡をしたけど返事がないという場合は、
法務局に相談に行くと良いと思います。

 

法務局では、「プロバイダ責任制限法」という
法律に基づいて助言をしてくれます。

 

アドバイスだけでなく、
プロバイダ等が削除依頼に応じない場合は、
法務局が代わりに要請を行ってくれます。

 

個人でできることは、
ここまでですので頑張って行ってみてください。

 

弁護士や業者に高額な費用を支払う事なく
削除できる可能性は十分にあります。

 

 

 

6.まとめ

 

誹謗中傷が書かれたサイトを1分1秒でも早く消し去りたい!

 

きっと、そんな風に考えて落ちつかない気持ちで
おられるのではないかと思います。

 

ですが、ご説明してきたように
今すぐ何とかできる!という類いのものではありません。

 

でも、行動を起こさない限り
事態が好転することはありません。

 

今すぐ、インフォシークに連絡をして
楽天ブログからあなたの誹謗中傷記事を削除するように
依頼してみてください。

 

 

 


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